ガンバ大阪 1−2 セレッソ大阪

ダービーで連敗。
うーん、屈辱です。
どちらかといえば、セレッソのほうがチームとしてまとまって意思統一ができていた、という印象でした。
よくわからないのですが、なんであんなに中盤ぶっとばしのロングボール多用のサッカーなんでしょうか、ガンバさんは。
そして私は悪癖としか思えないのだけれど、ペナルティエリアの1〜2メートル前で横パスをつないでいるうちにかっさらわれてカウンター。あわてて追いかけて無理して取り返そうとするからアフターチャージになってやばいFK。あの悪癖がまた何回も出ていました。
セレッソの1点目もまさにその「悪癖」から。
特に左サイドでひそひそパス回しをするのをやめてほしい。
それと、点をとられるまでなーんか覇気がなくて、シュートを打たないでパスしたり、パスの出しどころがなくてきょろきょろしているうちに寄せられてボールを奪われたり、それと東口選手の相変わらずの「何それ?」プレーが散見されたり、ヨングォン選手の足が動いていなかったり、まあね、ながーーーい中断というか、ほとんど半年ぶりといってもいいくらいのオフのあとの開幕ですものね。
しかも試合とは関係のないところでの変な緊張感が漂う試合でしたし。
チーム力の差が出た、ということにしておきます。

(とってつけたみたいですが)
遠藤選手、632試合という大記録達成おめでとうございます。
フィールドプレーヤーでこの記録はすごいことです。
遠藤選手のプレーを見るようになったのは、ガンバに移籍してきたときからですが、ガンバの試合の印象と記憶に残る試合のほとんどすべてに遠藤選手がいます。
残念ながら記念すべき試合を白星で飾ることはできなかったけれど、また更新していくうちにみんなの、私の記憶に刻まれる出場試合がきっとあるでしょう! 

リモートマッチについては……あ〜〜やはりつまらんですね。これに慣れないといけないのかと思うとちょっと残念。それと、後半の15分くらいからDAZNが不安定になって、iPadを諦めざるを得なくなり、あわててiPhoneでつないでみたけれどやっぱり不安定で、結局とぎれとぎれでしか見ることができませんでした。イラつきました。(でも、丸橋のゴールを見ないで済んでよかった。PKのゴールも見逃してしまったけれど)
水曜日には名古屋戦。さて、どう立て直しますかね、宮本監督は。