ガンバ大阪 2−1 大分トリニータ

キックオフ直後からパスがつながるし、運動量も大分と互角かそれ以上だし、集中がとぎれないし、泥臭いプレーも全員がいとわないし、いや〜〜いい試合でした。
ハーフタイムに現地観戦の同志に「いい試合ですね」とメッセージを送ったら、「はい」とあっさりした返事だったし、その時点では1−1の同点だったけれど、DAZN画面からも(相変わらずとぎれとぎれですが)選手やベンチの気迫と4300人の観客の「楽しんでます!」という拍手が聞こえてきて、いい試合をみられてうらやましいなと思いましたよ。

相変わらず目立たなかったということでしたが、私はきのうのMOMの一人に矢島選手をあげたいと思います。4バックのアンカーポジションをとっていましたが、高尾選手があがればサイドのケアをし、守備から攻撃のスイッチを入れる前へのパス(ロングパスとショートを取り混ぜていた)ラインを押し上げ、もちろん守備でも貢献していました。
3バックだと、ふと気づくと5バックになって、ペナルティエリアのところにべったり何人もはりつき、クリアしても前線に人がいないからまた攻め込まれるという悪循環だったのですが、きのうのような布陣で矢島選手がアンカーに入ると、重心がずいぶん前にいっていると感じました。セイフティにクリアするところと、リスクを背負ってパスを出すところの判断も良かった。4バックの右サイドの攻撃が一時多かったのは、矢島選手が守備のときに狙われやすい高尾選手に攻撃参加させ、小野瀬、井手口選手とからませることを何回もやっていたからではないか。

宇佐美選手、今季初ゴールおめでとう! そして果敢なスライディングによるボール奪取から、すばやくアデミウソン 選手にクロスを入れ、それをアデがみごとなショットで仕留める、あのゴールシーンだけで3日間恍惚にひたれそうです。

またすぐつぎの試合がやってきます。今季は変則的な日程だし、5人まで交代枠があるというのもかえって采配がむずかしいかもしれませんが、それはどのクラブも同じ。宮本監督のシーズンを通した戦略と戦術に期待しましょう!

あああ、それにしても、スタジアムの雰囲気すごくよかったなあ。ガンバクラップも良かった。じーんとしながら画面の前で一緒にクラップしましたよ。
今季いつパナスタ観戦できるかわからないと思っていたけれど、きのうのパナスタの雰囲気を見て、やっぱり1回はぜったいに観戦したい!!と思いました。リスキーな地域に住んではいますけれどね。