ガンバ大阪1−1横浜Fマリノス

キックオフ直後に「この試合は行ける!」という手応えがありました。マリノスが調子悪いとかそういうことはまったくなく、むしろ1トップ2シャドーの攻撃は相変わらずとても脅威だったのですが、それでも「負ける気がしない」と見られました。勝てなかったけれどね。
ガンバのどの選手もすごくよかったし、チームとしても戦い方が整理されていて、一人ひとりがミッションをきちんとこなしながらも創意工夫があり、とにかく見ていてとても楽しかったです。こういう楽しいサッカーが見られたのっていつ以来? でも勝てなかった。あともう1点、が次戦への課題となりそうです。
一晩たって、またハイライトと前半と後半の15分ずつガンバがよかった時間帯(攻撃も守備も含めて)を見直してからの感想です。
1)マリノスの先制を許したのは山本選手がボールを奪われたことからでした。が、それ以外のシーンで山本選手はパスといい、ボールの奪い方やさばき方、守備への切替、すべてにおいて「成長」を感じさせました。
2)福田選手も90分を通して「波」というか「粗」が少なくなってきた気がします。以前は空回りでミスが多かったり、守備→攻撃→守備の切替が遅かったり、ぜんぜん攻撃にいけなかったりしていた試合が多かったのだけれど、昨日の試合では90分を通しての試合の流れがちゃんとわかっている感じがしました。
3)ヨングォン選手と昌子選手の落ち着きが安定をもたらし、2人の攻撃参加の迫力が増してきた感じがします。
4)井手口選手、きっとつぎの試合ではあのミドルの1本は決まるよ!! どんどん打っていこう! 枠内にね。
5)倉田選手、キャプテンマークが似合うようになってきました。要所要所でおさえているプレーが印象的。画面にうつらなくても、きっとあそこに倉田選手がいるだろうなあと思ったらちゃんといて、同じように試合の流れをつくっている感じがしました。

そのほかの選手もみんなとても良かった。
連勝はストップしたけれど、こう言う試合を続けていけば、また負けなし記録は伸ばせるはず。