ガンバ2−1湘南

湘南サポさんがチケットを譲ってくださったおかげで、今季2試合目の現地観戦が実現しました。関東圏の試合チケット争奪戦にことごとく敗れてDAZNとテレビでしか見ていなかった選手たちを、やっとナマで見ることができました。ありがとうございます。
 初めてナマで見た選手は、スタメンでは山本悠樹選手、サブは唐山、川崎、奥野、黒川選手と多数。怪我人が多く出ている(おかげ、というか、せい、というか)ことから今季は若手のトップデビューが多いのだけれど、それにしてもサブの多くがU23の若手中心というのは、今後のガンバを見る上でとても興味深いです。
 前日に行われた試合で、名古屋とセレッソが勝利したために天皇杯出場権を獲得するための2位争いは混沌。ガンバは暫定的に3位に後退したので、何がなんでも勝たねばならない試合でした。
 その気持ちがとくに前半の前半(飲水タイム前まで)は強く出て、開始6分で福田選手ゴールで先制!盛り上がりました。高尾→パト(落とし)→福田のミドル、ゴラッソ! すばらしいゴールでした。
 ところがその後、ガンバの右サイドを湘南の畑選手に突破され、ペナルティエリア内でつながれて決定機を食い止めようとした昌子選手が痛恨のハンドでPKをとられてしまいます。これを決められて同点に。
 そこで勢いを増した湘南が、後半も攻撃をいっそう加速させてガンバはどちらかというと受ける試合展開に。あああ、ボール、とくにセカンドボールが取れないよう、なんでそんなところでボールを奪われるんだよぉ、とつぶやいていたとき、これまたすばらしい崩しからパトリック、ヘディングゴール!! 矢島→渡邊→藤春ふんわりクロス→パト! 目の前だったので、思わず立ち上がりそうになりましたが、そこは我慢。
 この試合、フル出場したパトリック選手と渡邊選手が本当にすばらしかった。前半、追いつかれてからオフサイドで幻のゴールになってしまったけれど、あの渡邊選手のトラップからのシュートも良かったなあ。2人とも、今季の攻撃の形(戦術とはあえて言わないけれど)である、高い位置でボールを奪って攻撃につなげる、というのをそれこそキックオフから試合終了の笛がなるまで続けていて、拝みたくなりました。
 そして終了間際の目をおおってしまった湘南の決定機を阻止してくれたヒガシの背中からは後光が差していましたよ。ちょうど夕暮れ時だったし。
 というわけで、今季は生観戦2戦2勝。10ヶ月近くぶりの生観戦は本当に楽しくて(勝ったしね)、やっぱりサッカーってナマで見ないとなあと思いながら平塚から帰宅しました。