ガンバ 0−0 清水
ガンバ 0−2 名古屋

どうしても書けなくて、書く気も起こらなくて、もうスルッと忘れたふりをして流してしまおうかと今日まで思っていたのですが、やはり一言書いておこうかと。

ワクワク感やドキドキ感、ハラハラ感さえもどんどん減じているガンバのサッカーですが、それは何が原因なのでしょうか? ガンバ側に原因があるのか、それとも私のほうに問題があるのか?
試合が近づいてくるのが怖い、とまで思うようになっています。ちょっと間があくのでほっとしている自分にまた幻滅したり。
ハーフウェイラインから先、相手陣内には入ってはいけない、というルールがあるのでしょうか? ガンバだけにそういうルールあり? 
そう思わないと見ていられないというくらい、ボールが前に運べないし、運ぶ気もないように見えます。
こんなこと言いたくなかったけれど、DAZN画面に向かって何回もつぶやいてしまう「つ・ま・ら・ん」。
たとえ押させれている試合であっても同志にはメッセージを送りまくって一緒に試合観戦気分を共有していたのですが、今年はもうなんというか、メッセージを送る気にもなれない試合が続いています。もうワクワク感は諦めましたが、せめてドキドキハラハラくらいはして、メッセージを送るエネルギーを絞り出したいのですが、それもなし。淡々とボールを後ろのほうで回して、ときどきロングボールで前に送って、それを跳ね返されてまた攻撃される、その繰り返し。
あの、聞きたいんですけれど、そうだなあ、ハーフウェイラインからペナルティエリアの前5メートルくらいのところにバリアでもはってあるんですか?  そのバリアは決壊させちゃいけないもの? もしくはそこに結界が築かれているとか? そのバリアの前から遠くかすんだ相手のゴールに向かって、結界よ、開けと念仏を唱えている気分です。そもそもDAZNではほとんど相手のGKやゴールが映らないって、どういうこと? DAZNに「ガンバの攻撃も撮影してください」とお願いメールを送りたいくらいです。

一言だけ書くつもりが長くなってしまいました。
つぎはダービーですよ。近づいてくるのがこわい。