昨日、ごめんなさいと土下座ものですが、正直いいところで引き分けだと予想していたのでスタジアムに行きませんでした(かわりに家で家族誕生会などをやっていた)
試合経過が気になっていたのだけれど、スマホを手元におかずに速報を見るのを我慢していたら、試合終了とほぼ同時に同志から連絡。一言「勝ちました。1−0 倉田⚽️」
安堵のあまり椅子に座りこんでしまいましたよ。
ふ〜〜〜〜

倉田選手、今季初ゴール……もどかしかっただろうなあと思うも、まあ仕方ないか。(残留ほぼほぼ決まったつもりの安堵感でやっと「仕方ないか」と言える。ゲンキンだなあ)
今季ひっさびさのリーグ連勝で、ああ、ここから開幕だったらよかったのにとか思っちゃいました。
しかし、試合内容はといえば……シュート数横浜が24に対してガンバはたったの7本。ポゼッション率にいたっては30%しかない。セカンドが拾えない、前に運べない、というのもあまり変わらず。ダイジェストでも写っている大半が自陣に張り付いてシュートミス?して悔しがっている横浜の選手ばかり。なぜ勝てたのか、試合ダイジェストしか見ていない私にはよくわかりません。
そして川崎の優勝が決定し(棒読みで、お・め・で・と〜〜) はからずもガンバは横浜の優勝へのかすかな希望を打ち砕くこととなりました。横浜にしたら予想外? いまのガンバだったらコテンパンにできたはず、と思っていることでしょう。
さて、残り4試合。もちろん残留を確実にするために勝って欲しいのだけれど、それ以上に重要なのは、来季を見据えての戦い方です。来季、優勝争いができるチームに変身なんてことはあまり考えていませんが(そこまで私は図々しくない。どちらかといえば小心者)、せめて、せめて、上位チームの勝率を6割くらいまでには上げて欲しいなあ。鳥栖戦や横浜戦みたいな勝ち方(カウンターでぱっと点をとってあとは守りきる)がいつもできるとは限らないので、 って言うかそれはほぼほぼ無理なので、同じ1−0でももう少し安心して見ていられる勝ち方、せめてポゼッション率を40%まで上げて、シュートは1試合につき10本以上打つことを目標にしてもらえないだろうか、と願います。
そうしたら試合ももう少しおもしろくなるはず。
さてさて、4試合の内容を見て、来季2月にDAZN復帰するかどうか決めるかな。