先週、私にとっては3人目となる孫が誕生しました。
母子ともに元気で、無事に生まれてきてくれたことに感謝です。
上の子どもがいることもあって里帰り出産をしない選択をしたので、産院から退院後はおばあちゃんである私が毎日ごはんを持って通っています。コロナのために、何もなければ産んで3日目に退院で、母乳が十分じゃないんじゃないか〜〜〜とか、赤ちゃんの体重が増えてないんじゃないか〜〜〜と不安そうな若夫婦には、やはりオババさまの手助けがいるかと。っていうか、私が新生児を抱っこしたい、すりすりしたいというのが大きいかな。
とはいうものの、赤ちゃんの世話はパパママにお任せして、オババはもっぱら上の子どもの相手をする係です。 赤ちゃんが家族に加わって、とてもうれしい半面、パパママの関心がどうしても赤ちゃんに向いてしまうことで、ちょっと複雑な上の子。ママパパにとって、きょうだいの誰もが一番大事なんだよ、もちろんおばあちゃんにとってもね……ということを伝えることも大事かと。
人間はなぜ生殖年齢をすぎても長々と生き続けるのか? ということについて、「運動の神話」(ダニエル・E・リバーマンほか2名著 中里京子訳 早川書房)という本に「のちの世代が生き延びられるよう手助けをするため、という説がいまは通説になっている」と書かれているのを読んで、そうか、私がせっせと食事をつくって運んでいるのも、人類を継続させていく一環かも、とか思ったり。
何はともあれ、ひと足早く春が来ています。
母子ともに元気で、無事に生まれてきてくれたことに感謝です。
上の子どもがいることもあって里帰り出産をしない選択をしたので、産院から退院後はおばあちゃんである私が毎日ごはんを持って通っています。コロナのために、何もなければ産んで3日目に退院で、母乳が十分じゃないんじゃないか〜〜〜とか、赤ちゃんの体重が増えてないんじゃないか〜〜〜と不安そうな若夫婦には、やはりオババさまの手助けがいるかと。っていうか、私が新生児を抱っこしたい、すりすりしたいというのが大きいかな。
とはいうものの、赤ちゃんの世話はパパママにお任せして、オババはもっぱら上の子どもの相手をする係です。 赤ちゃんが家族に加わって、とてもうれしい半面、パパママの関心がどうしても赤ちゃんに向いてしまうことで、ちょっと複雑な上の子。ママパパにとって、きょうだいの誰もが一番大事なんだよ、もちろんおばあちゃんにとってもね……ということを伝えることも大事かと。
人間はなぜ生殖年齢をすぎても長々と生き続けるのか? ということについて、「運動の神話」(ダニエル・E・リバーマンほか2名著 中里京子訳 早川書房)という本に「のちの世代が生き延びられるよう手助けをするため、という説がいまは通説になっている」と書かれているのを読んで、そうか、私がせっせと食事をつくって運んでいるのも、人類を継続させていく一環かも、とか思ったり。
何はともあれ、ひと足早く春が来ています。
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