なでしこジャパン 2−1 北朝鮮代表
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パリ五輪出場をかけた最終予選、対北朝鮮戦。第1戦はサウジアラビアのジッダで開催され、0−0の引き分けに終わりました。ぎりぎりまで開催地が決まらず、4日前にようやく決定したらサウジアラビア。航空券や宿泊の確保にJFAは奔走したと報道されていました。欧州組のなかには日本まで帰国して、すぐにサウジアラビア往復という選手もいて、しかも日中の温度38度という炎天下での試合でコンディション調整もたいへんだったと想像します。内心、北朝鮮での試合開催が無理なら、日本での一発勝負でいいじゃないかと思っていました。男子チームだったらもっと非難の声があがったはず。
最終予選のチケット発売と同時にチケットを購入したのですが、聞くところによるとぎりぎりまで余っていたとか。でも、行ってみると満席でした。22000人超の入場者。まあまあかな。
試合は北朝鮮がとても強くて、互角の勝負となり、レベルの高い試合内容だったと思います。北朝鮮はコロナがあってしばらく国際試合から遠ざかっていたと聞きましたが、そうとは思えないほどチームはまとまりがよく、テクニック面でも戦術面でもレベルが高かった!
どきどきしながら国立競技場へ。服装は当然、ワールドカップのときと同じ。そしたら入り口でテレビ局にインタビューされてしまったけれど、年齢60代というとドン引きされました(汗)

勝ったからいえるのかもしれませんが、試合は内容的にもとてもよかった。サウジの第1戦では左サイドがあまり機能していなかったのだけれど(遠藤選手や宮澤選手が不参加だったからか?)起用された北川選手が大活躍。左サイドにかたよってるんじゃないかな、右の清水、藤野両選手がいまひとつかなと思ってはらはらしていたら、後半にすばらしいゴール! え〜〜〜打ち明けますが、藤野あおば推しの私はゴールが決まったときに全身に震えが走って涙が出ました。自分では「花粉症のせい」と思いたかったけれど、いや、もう感激の涙ですよ。あおば、20歳でもうエースですね。
と2選手の名前をあげましたけれど、全員よかった。第1戦ではアンカーをつとめた熊谷選手がねらわれまくってると思っていたら、昨晩の試合では3バックの真ん中。安定していました。
最初のゴールを決めたかと思ったら、失点にからんでしまった高橋選手、ゴールライン上10センチのボールを片手でかき出した山下選手、縦横無尽にピッチを走り回った長谷川と長野両ボランチにいたっては、風格さえも漂っていましたね。
フランスに行って応援したくなり、調べたのだけれど……航空運賃もホテル代も高すぎ。うーん、どうしたものか。