やはりね、広島はだてに上位にいるわけじゃないですよ(広島さん、失礼なこといってます、ごめんなさい)強かったですね。ワイドに開いてどんどん仕掛けてくる攻撃もだけれど、さすが日本代表GK、大迫選手とディフェンダー陣も守備もいい。優勝候補っていうの、わかります。(ちょっとほめ殺しの感あり)
でも、ガンバもがんばりました。
昨季までのガンバと今年は何がちがうのか、とあれこれ分析されていますが、私が見るところ「守備のねばり」ですかね。相手チームが強いと攻められっぱなしの時間が長くなるのは昨年までと同じだけれど、決定的にちがうのは、最後の最後までねばるからではないかと。
広島のシュートを一森がはじいて、それをまた拾われてのシュートがポストにあたって、はねかえったのをまた押し込まれそうになったのも防いで、ほんの15秒くらいのあの攻撃を一森だけじゃなくみんなが必死に防いだ、あれが今年のねばりでしょう。
失点もするけれど、それ以上に得点する「超攻撃」サッカーも楽しかったけれど、「ねばりにねがって失点しない超巧みサッカーも好きですよ、私は。
3月は現地観戦が1試合もできなかったけれど、4月はがんばって現地に足を運ぶ予定です。
噂の超スタミナ、ウェルトン戦車を見なくちゃ!!