負けた試合のことはあまり書きたくないのですが、前半30分までガンバが首位町田相手に展開したすてきなサッカーのことについては記憶に留めておきたいので、そのことはしっかり書いておこうと思います。
中谷→ウエルトン→宇佐美→ウエルトン ゴール!!!
たぶんシーズン終わったときに、印象に残ったゴールのベスト5には入ってくるだろうと思われます。
その時間帯まで、ガンバの選手たちは躍動していました。そういうガンバを私は見たかったし、それが見られてその時間までは楽しさいっぱいでした。隣の同志が「おもしろい試合やなあ」とため息をついていたくらいです。
正直、11人対11人の試合が最後まで見たかった。
たとえ負けても、それなら納得ができたし、2日にわたってたらればを連発してもんもんと悩まなくてすんだと思います。
負けた試合で敗戦を誰かの責任にすることは嫌なのだけれど、やはり書いておかねばならない。半田選手のおろかなファウルが試合をこわしてしまったことはとても残念です。町田側のメインに座っていたのであまりよく見えなかったのだけれど、あとで録画を見直したら1枚目のイエローをもらったタックルはともかく、2枚目のイエローにいたるプレーはもうイエロー→レッドやむなし。しかも1枚目イエローから2枚目をもらうまでに3分くらいしかたっていない。冷静さを著しく欠いて、試合を壊すようなことをしたことに対して、若さを免罪符にするのは、若さに対して失礼でしょう。
ほかにもジェバリ選手への温情采配としか思えない交代カードを切ったポヤトス監督と、なんとか得点させようとする各選手の努力をことごとく無駄にしてしまうジェバリにも腹が立ったけれど、まあそれは1サポのぼやきにすぎません。どんな試合でも、レッドをもらって試合をこわすようなことはやってはならないだろう、と。それを審判のジャッジのせいにしたり、ましてや相手選手のいやらしいこすからい演技のせいにしたりはできない。
でもリーグ戦は続きます。一緒に観戦していた方が「今ここで町田とあたっていて、もうシーズン終わるまで対戦せんでいいのは助かるなあ」とおっしゃってましたが、そういうポジティブな考え方もあるなと少し救われる思いでした。まだまだ先は長いです。町田戦の前半30分までに見せたすてきなサッカーを、どうかこれからも見せてください。しぶといガンバに期待しています。
中谷→ウエルトン→宇佐美→ウエルトン ゴール!!!
たぶんシーズン終わったときに、印象に残ったゴールのベスト5には入ってくるだろうと思われます。
その時間帯まで、ガンバの選手たちは躍動していました。そういうガンバを私は見たかったし、それが見られてその時間までは楽しさいっぱいでした。隣の同志が「おもしろい試合やなあ」とため息をついていたくらいです。
正直、11人対11人の試合が最後まで見たかった。
たとえ負けても、それなら納得ができたし、2日にわたってたらればを連発してもんもんと悩まなくてすんだと思います。
負けた試合で敗戦を誰かの責任にすることは嫌なのだけれど、やはり書いておかねばならない。半田選手のおろかなファウルが試合をこわしてしまったことはとても残念です。町田側のメインに座っていたのであまりよく見えなかったのだけれど、あとで録画を見直したら1枚目のイエローをもらったタックルはともかく、2枚目のイエローにいたるプレーはもうイエロー→レッドやむなし。しかも1枚目イエローから2枚目をもらうまでに3分くらいしかたっていない。冷静さを著しく欠いて、試合を壊すようなことをしたことに対して、若さを免罪符にするのは、若さに対して失礼でしょう。
ほかにもジェバリ選手への温情采配としか思えない交代カードを切ったポヤトス監督と、なんとか得点させようとする各選手の努力をことごとく無駄にしてしまうジェバリにも腹が立ったけれど、まあそれは1サポのぼやきにすぎません。どんな試合でも、レッドをもらって試合をこわすようなことはやってはならないだろう、と。それを審判のジャッジのせいにしたり、ましてや相手選手のいやらしいこすからい演技のせいにしたりはできない。
でもリーグ戦は続きます。一緒に観戦していた方が「今ここで町田とあたっていて、もうシーズン終わるまで対戦せんでいいのは助かるなあ」とおっしゃってましたが、そういうポジティブな考え方もあるなと少し救われる思いでした。まだまだ先は長いです。町田戦の前半30分までに見せたすてきなサッカーを、どうかこれからも見せてください。しぶといガンバに期待しています。
コメント