7月18日(木)
天気予報では青森県滞在中はすべて雨マークだったのに、昨日17日もこの日も晴天。東京に比べれば涼しいが、照りつける太陽は盛夏で日傘か帽子は必須だ。
この日訪れる予定の八戸市美術館の場所は、八戸駅から奥羽本線(もしくは青い森鉄道)で2駅の本八戸駅近く。近くといっても、歩くと10分くらいかかる。しかも宿泊したホテルからすぐだと思っていたら、やはり歩くと10分以上かかるところにあった。
開館の10時までには時間はたっぷりあったので、キャリーケースをごろごろ引きながら駅までいってロッカーに荷物を預け、美術館まで行こうということになったのだが、暑い。ぎらぎらと照りつける太陽の下を歩いていくと、ある店舗のショーウィンドゥに「東京以北でもっとも日照時間が長い町、八戸市」という張り紙があった。納得。
本八戸駅から美術館まで戻る途中にある三八城神社にお参りして、道路を隔てた向かいにある休憩どころで時間をつぶす。なんでも昔は三八城の内丸のお屋敷だったとかで、管理している方から八戸市の歴史や伝統のお祭りのことなどを説明していただいた。能舞台があり、見事なお庭に茶室もありで、格式の高さを感じさせるお屋敷だった。
GOKAN巡りの3館目となる八戸市美術館は「出会いと学びのアートファーム」がコンセプト。この日も幼稚園から高校まで学校の課外活動で多くの子どもや若者が訪れていた。展示もあるけれど、見る以上に参加してアートを楽しむ企画が目白押しで、私も水で書を書くことやら、さまざまなパーツを組み合わせて顔を作るとかやって楽しみました。
昼過ぎに八戸駅に戻り、またまたバスで十和田湖へ。
途中、奥入瀬渓谷を走るので、車窓から渓谷や滝を眺めることができた。7年前に奥入瀬渓谷を歩いた時は、ずっと雨が降っていたのだけれど、この日は晴れて木漏れ日が川面に反射してまたちがった景色が眺められた。
十和田湖畔の休屋終点からホテルの出迎えの車にのって十和田ホテルへ。湖畔に立つ立派なホテルで、なんでも天皇陛下もお泊まりになったことがあったとか。
部屋からも、大浴場の露天風呂からも十和田湖と八甲田山山系の山並みが見えて景色も満喫した。
天気予報では青森県滞在中はすべて雨マークだったのに、昨日17日もこの日も晴天。東京に比べれば涼しいが、照りつける太陽は盛夏で日傘か帽子は必須だ。
この日訪れる予定の八戸市美術館の場所は、八戸駅から奥羽本線(もしくは青い森鉄道)で2駅の本八戸駅近く。近くといっても、歩くと10分くらいかかる。しかも宿泊したホテルからすぐだと思っていたら、やはり歩くと10分以上かかるところにあった。
開館の10時までには時間はたっぷりあったので、キャリーケースをごろごろ引きながら駅までいってロッカーに荷物を預け、美術館まで行こうということになったのだが、暑い。ぎらぎらと照りつける太陽の下を歩いていくと、ある店舗のショーウィンドゥに「東京以北でもっとも日照時間が長い町、八戸市」という張り紙があった。納得。
本八戸駅から美術館まで戻る途中にある三八城神社にお参りして、道路を隔てた向かいにある休憩どころで時間をつぶす。なんでも昔は三八城の内丸のお屋敷だったとかで、管理している方から八戸市の歴史や伝統のお祭りのことなどを説明していただいた。能舞台があり、見事なお庭に茶室もありで、格式の高さを感じさせるお屋敷だった。
GOKAN巡りの3館目となる八戸市美術館は「出会いと学びのアートファーム」がコンセプト。この日も幼稚園から高校まで学校の課外活動で多くの子どもや若者が訪れていた。展示もあるけれど、見る以上に参加してアートを楽しむ企画が目白押しで、私も水で書を書くことやら、さまざまなパーツを組み合わせて顔を作るとかやって楽しみました。
昼過ぎに八戸駅に戻り、またまたバスで十和田湖へ。
途中、奥入瀬渓谷を走るので、車窓から渓谷や滝を眺めることができた。7年前に奥入瀬渓谷を歩いた時は、ずっと雨が降っていたのだけれど、この日は晴れて木漏れ日が川面に反射してまたちがった景色が眺められた。
十和田湖畔の休屋終点からホテルの出迎えの車にのって十和田ホテルへ。湖畔に立つ立派なホテルで、なんでも天皇陛下もお泊まりになったことがあったとか。
部屋からも、大浴場の露天風呂からも十和田湖と八甲田山山系の山並みが見えて景色も満喫した。
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