7月19日
早朝に大浴場で温泉に浸かりながら、十和田湖のむこうに日が昇るのを眺め、ヘルシーな朝食をとったあとに休屋まで送ってもらった。十和田現代美術館に向かうバスの出発時間まで1時間ほどあったので、高村光太郎の「乙女の像」を見ておこうと雨の中を湖畔の遊歩道を散歩。
バス停までの帰り道は十和田神社に参拝して、「開運の道」を通った。手を合わせて願うのは、健康とか金運とかではなく、ガンバの運気があがりますようにということ。十和田の神様、聞いてくれるかなあ。
十和田現代美術館は十和田湖の休屋から奥入瀬渓谷を通って1時間ほど。八戸からはバス(しかも路線バスで学生さんや高齢者の方たちが普通に乗っている)で1時間半くらいかかる。車で直行すれば45分かもしれないけれど、バス停でいちいち停まるので、時間がかかるのだ。そんな不便な場所ではあるけれど、十和田市の中心部は全部が「美術館」。市庁舎も図書館も病院も公園も郵便ポストもバス停も植栽も、すべてがアート! 美術館の展示作品も楽しかったけれど、道を歩きながら「あ! これも作品だ!」と眺めてまわるのもエキサイティングなアート体験でした。
帰りは八戸から新幹線。東京まで満席で、早割で予約しておいてよかったと思いました。
弘前れんが倉庫美術館には行けなかったから4館巡りではありましたが、五感を十分に刺激されたGOKAN巡りでした。
早朝に大浴場で温泉に浸かりながら、十和田湖のむこうに日が昇るのを眺め、ヘルシーな朝食をとったあとに休屋まで送ってもらった。十和田現代美術館に向かうバスの出発時間まで1時間ほどあったので、高村光太郎の「乙女の像」を見ておこうと雨の中を湖畔の遊歩道を散歩。
バス停までの帰り道は十和田神社に参拝して、「開運の道」を通った。手を合わせて願うのは、健康とか金運とかではなく、ガンバの運気があがりますようにということ。十和田の神様、聞いてくれるかなあ。
十和田現代美術館は十和田湖の休屋から奥入瀬渓谷を通って1時間ほど。八戸からはバス(しかも路線バスで学生さんや高齢者の方たちが普通に乗っている)で1時間半くらいかかる。車で直行すれば45分かもしれないけれど、バス停でいちいち停まるので、時間がかかるのだ。そんな不便な場所ではあるけれど、十和田市の中心部は全部が「美術館」。市庁舎も図書館も病院も公園も郵便ポストもバス停も植栽も、すべてがアート! 美術館の展示作品も楽しかったけれど、道を歩きながら「あ! これも作品だ!」と眺めてまわるのもエキサイティングなアート体験でした。
帰りは八戸から新幹線。東京まで満席で、早割で予約しておいてよかったと思いました。
弘前れんが倉庫美術館には行けなかったから4館巡りではありましたが、五感を十分に刺激されたGOKAN巡りでした。
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