出遅れましたが、水曜日にパナスタで開催された天皇杯ラウンド16 ガンバvs湘南は、ガンバが逆転して3−2で勝利し、ベスト8に進出されました。
前半11分の小野瀬選手からパス(センタリング?)を、奥野選手がみごとなショットで右隅に決めて湘南先制。(一森選手、一歩も動けず? 動かず?)
その3分後、山下選手がネタ・ラヴィ選手からのパスを受けて、これまた左からゴール右隅にすごいシュートを決めて同点に追いつく。
しかし、またまた湘南にガンバ左サイドを崩されて、鈴木章斗選手にあっさり流し込まれて失点。
ガンバは41分、鈴木徳真選手のFKを福岡選手がヘディングで決めて、同点。
前半だけで4点も入っちゃう、というめまぐるしい展開。
そして後半に入り、76分、CKから中谷選手が超高いヘディングで叩き込んで、ついに逆転。
現地観戦の同志からの速報メールで試合を追いかけましたが、めまぐるしい展開についていくのがたいへんでした。

これで天皇杯は準々決勝進出。
つぎはいつどこと当たるのかなあ。
観戦できるといいなあ。