しばらくガンバのことは忘れます、とか言っておきながら、勝利の記憶は刻みたい。
そんな心境で迎えつつも、いやいや、5月から仕切り直せと言った以上、ちょっとがまんとブログを書くのを控えていました。
DAZNでフルタイム視聴しての感想。
ヒュメットさん、ほんとよかったね。いろいろな意味で。
同志が「ヒュメットはいつになったら本領発揮すんねん(いらいら)」と言い続けて1カ月以上。本領発揮かどうかはわかりませんが、得点もアシストも見事でした。ケチャップの蓋が開いた?
初めて気づきましたが、ヒュメットさん、足が速い。宇佐美選手のゴールをアシストした場面で、俊足の山下選手がボールを持たずに並走していましたが、ドリブルしても遜色ない速さでした。スピードがあるのか〜〜と嬉しさが。カウンターが効きそうですし、スペースに出したパスに反応がよさそうです。
ゴールシーンでも、宇佐美選手からのパスにすごくいいタイミングで走り出してましたもんね。
そしてこの試合、宇佐美選手の天才ぶりを久しぶりに堪能しました。
あのゴールを決められるのはJリーグで宇佐美だけじゃないか! クロスの受け方、瞬時にキーパーが絶対に届かない方向に蹴るあの技術。すごいです。
その後の京都の猛攻からのクリアボールをきれいに受けて、ヒュメットのゴールをアシスト。あの距離、ボールのスピード、なんかね、結果を知っていながらもあのシーンは「そうきましたか〜〜」とうなりました。サッカーの面白さがつまったパスです。ヤットさんもよくあんなパスを出していたのを思い出しました。
これで反攻ののろしがあがった……とあまり期待するのはやめておこう。
まずはつぎの湘南戦。ホームで続けて試合ができるのだから、しっかりと闘ってほしいです。
コメント