昨日は書道展締切前の最後の錬成会。なので、同志のメッセージが頼りのガンバ応援でした。
いつものように現地からスタジアムの写真が送られてきて、お、快晴の観戦日和〜と思った数分後。
「ヒュメット⚽️ 予想外」
のメッセージが。そのときはわからなかったのですが、今朝、DAZNでフルタイム視聴してわかりました。キックオフ2分後、GKから3パスで、アラーノからヒュメットにボールがわたり、DFと並走しながらドリブルで持ち上がってペナ外から利き足ではない左足でゴラッソ!
このシーンだけ3回も見たのですが、ほんとすべてが電光石火。あっという間の出来事でした。
その後、宇佐美のシュートのこぼれ球を岸本が爆走して押し込んで2点目。
アラーノのやさしいパスをまたまた爆走してきた岸本が見事なシュートで3点目。
FKから左右にゆさぶって、最後は半田が折り返したボールを中谷⚽️で4点目。
前半だけで4点って……私も同志のメッセージに頭も気持ちも追いつきませんでした。
ボール保持率は湘南64%に対し、ガンバは36%。
パス回しで攻め込んでいるときに、クリアボールを拾われてあっという間にカウンターで失点、がガンバだけでなくサッカーにはよくあることなんだけれど、ガンバがカウンターで得点を重ねるっていうところに希望の光を見出しています。
ポゼッションされて、攻められまくって、後半はなんとかしのいだのかと思っていたのですが、録画を見たら攻められてばかりではない。攻められて、あ〜〜これはクリーンシートは無理かな、というところでは、はい、昨年と同じくらいの迫力で一森のスーパーセーブが飛び出し、中谷もときに顔面でセーブ。結果を知っているからこそ言えることですが、後半に相手の攻撃を受けている場面でもあまり失点の不安はありませんでした。
GWの連戦はこれで2連勝。
最後の試合の難敵、浦和との対戦は思い切って現地観戦することにしました。(チケットは確保していたのですが、昨日の試合次第では埼スタまで行く気力がないかもと思っていましたが)

そしてそして、他チームのことですが、川崎フロンターレ、ACLE「準」優勝おめでとうございます。(←まちがえていました)
ガンバもいつかまた国際大会の場に立てますように。と思ったら、ACL2に出場するみたいですね。どうして出場権を得たのかいまだに分かりませんが、とにかくよかった、ということにします。