Jリーグも代表ウィークをはさんで後半戦へ。ガンバは前半戦を終えて12位と沈んでいます。後半戦には巻き返しをはかりたい、と選手はもちろん、サポーターも強く心しているはず。
そんな期待をこめて見つめた清水戦でした。
それで、うーん、意気込みは感じられないことはなかったし、チャンスがなかったともいえないし、ウエルトンがスリムになって去年みたいにガンガン突破するようになったし、新加入の安部選手も悪くなかった。
でも、チームとして昨年から課題で、前半戦のとくに鹿島戦でも露呈した「チャンスを決めきれない」という点だけでなく、「ゴールにいたる3歩前くらいで足踏みしている」という以前のガンバに戻りかかっているんじゃないかと不安を覚えました。
VARでかろうじてハンド判定で清水のゴールが取り消されたときには、もうね、いろいろな思いでため息が出ました。チャンスメークという点では清水のほうがまさっていたなあ。
ひさびさに、なんていったら悪いけれど、一森選手のスーパーセーブ連続で大活躍。(でもそれ、中断期間の収穫って言えます?)
ちょっと悲観的になってしまったので、昨日は記録が書けませんでした。
来週は楽観気分になれますように。