水戸ホーリーホック 1−1 ガンバ大阪
韓国江原での延長戦まで闘い、帰国して中3日で水戸へ遠征。
最近体力が落ちてきている私にはもう考えられないほどのハードスケジュールですが、そこは若さと経験でなんとかカバーして欲しいところ。
ジェバリとウエルトンがサブにも入っていないし、ヒュメットがサブスタートという情報を得て、そりゃそうだよね、と思いつつもなんかじわじわと嫌な予感がしてきます。ガンバに限ったことではないけれど、ACLと並行して試合をしていくのはJリーグのチームには体力的にも精神的にもとても厳しい。
嫌な予感はキックオフ10分でもう当たってしまいました。
勢いのある水戸に攻められる攻められる。
ボールが取れない、保持できない、ハーフラインをなかなか越えられなくなって、中谷選手が釣り出されてしまうと、最終ラインスカスカ。やむなく安部選手が降りて来てほとんどアンカー状態になるから、中盤もスカスカ。荒木GKと一対一の場面が何回も作り出されて、ギリギリのクリアやゴールポスト様のクリアのおかげでなんとかしのぐも、ついに堪えきれずに17分水戸に先制を許す。その前のつなぎのパスミスが致命的だったけれど、池谷選手だけを責められない。
後半に入ってもヒヤヒヤ場面多発でしたが、水戸の選手たちが前半のときみたいにガツガツこなくなったおかげで、ガンバもボールを保持できるようになり、加えてヒュメット選手が入ったおかげで山下選手のスペースを作る動きが活きるようになり、惜しい決定機が何度か生まれます。
そこで生まれたセットプレーからの中谷選手の渾身のヘディング。動き出しといい、コースといい、ほんといいゴールでした。
しかしその後は両チームとのこれという見せ場は作れず試合終了。
同志から「ジェバリの穴が埋められなかった」という感想がきましたが、疲労以上にそこが問題かも。
私のMOMはもちろん中谷選手なんだけれど、あらためて山下選手のありがたさを感じました。今、ガンバの「武器」(という言葉はあまり使いたくないのだけれど)は、ジェバリ選手の視野の広さと試合を読む鋭さに加えて、山下選手のポジショニングのうまさとスピードですね。
あと、安部選手。やはり安部選手は前を向いてプレーしてほしい。そのためにもCBだけでなくGKも含めたDF陣のよりいっそうの成長を切に願っています。
つぎは名古屋戦。まだリーグ戦で勝利がない名古屋はきっと必死のはず。頑張れ、ガンバ。
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