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青黒を追いかけて

ルヴァンカップの第二戦、95分に気持ちがどん底に落ちました。ガンバについて何か書こうという気持ちに、3日たった今もまったくなれません。
J2降格危機のときは「監督選びに大失敗した」と原因がはっきりしていたし、ガンバ大阪ともあろうクラブがこんな失態を見せるとは、とクラブに怒りをぶつけることができたのですが、今年はもうね、どこにどんな怒りをぶつけていいかわからない。
今年のJリーグの開幕戦のとき、いや、昨年からずっと「こんなことでいいのだろうか?」ともやもやした気分でしたが、ときどき勝ったりするし、なんのかんの言いながらACLにも出場したし(酷かったけれど)怒っていいのかがよくわからず、もやもやを抱えたまま今まできました。
きっと誰かがなんとかするだろう、というかすかな期待はことごとく裏切られ続け、最後にとどめを刺したのがルヴァンカップ95分の一撃でした。

しばらくガンバのことは私のなかで封印しようと思います。
誰が監督になるか、来年はどうなるのか、そんなことも考えるのをやめます。
年パスも来年は購入をやめることにしました。ファンクラブだけは継続しますけれどね。
来季は少しガンバと距離をおいて、サポとしての精神の安定を取り戻すシーズンにする予定です。

でもね、一言だけ言わせて。
今のガンバは末期症状ですよ。J2に降格した2012年よりも先が見えない深い穴に落ち込んでいます。
来年は降格も覚悟しなくてはならないかも。そして降格したら、1年での復帰はむずかしいでしょう。
クラブも、チームも、そういう危機感を持って臨んでほしいなあ。

それでは来年のリーグ開幕まで、しばらく「青黒を追いかけ」るのはやめます。
来春、笑顔でスタジアムでお会いすることができますように! 

ガンバのことは頭に浮かんだだけで胃が痛くなってくるので、しばらく触れるのをやめていました。考えるのもやめていたかも。ちょうどいろいろな締め切りが重なって忙しかったこともあるし、試合はこっそりダゾーン見直し配信観戦でしたよ。

ところが、ルヴァン杯の対戦相手がセレッソ大阪と決まり、しかも倉田選手、井手口選手、東口選手とガンバから3人も主力が代表に選出されて不在、となると気持ちが盛り上がらないはずがありません。
「いつもと違う顔ぶれになるだろう!」「若手選手が出場する!」その盛り上がりです。
ホーム5連敗で、リーグ戦も天皇杯もタイトルからはほど遠いとなっては、ルヴァン杯くらいしか盛り上がりようもないってことはさておき。
そして昨晩の試合。
スタメンに中原選手の名前を見つけて胸がときめきました。
しかも試合開始16分で赤崎選手ゴーーーーーール!! ガンバにやってきてから初ゴールです。ときめきました。
でも、中原選手のパスミスから持ち込まれて失点。
ふだんのメンツでの試合だったら、「こりゃー今日もあかんな」と盛り下がるところでしたが、昨日は「このメンツで先制したんだし、アウェイゴール取れたんだから、いいよいいよ」と目を細めちゃったりしてね。
でも後半にセットプレーから失点し、逆転されてからは「あああ、やっぱりこのメンツでもだめかー」と落ち込みかけたところに……井出選手、ガンバで初ゴーーーーーーール!!!
同志と5月くらいからずっと言ってたんですよね。
「井出はどうした? どこに行ったんや。怪我か? それともよほどの何かがあったのか?」
そして天皇杯で出場したものの、またも姿が見えず。
でも、昨日は交代出場してからあまり時間が経ってないところで素晴らしいダイレクトボレーを決めたのです。90+3分の表示。
もうね、鳥肌が立ちましたよ。(あ、ガンバのテキスト速報を追っかけていただけですが)
2点取って同点でセカンドレグを迎えられるのと、1点しかアウェイゴールを奪えず負けて吹田でセレッソを迎え撃つのとではぜーーーーんぜん気持ちが違います。
ガンバで初ゴールの2選手の得点で迎えるセカンドレグ。 
気分いいわー、今日は。ガンバのことを考えても胃腸はビクともしない。
日曜日、行きたいなー吹田に。 

8月31日、埼玉スタジアムで行われたロシアW杯第二次予選、対オーストラリア戦に行ってきました。
すぐに報告したかったのですが、仕事とプライベートでバタバタしているうちに、世間はすでに井手口一色(のような気がしているのは私がガンバサポだから?)試合後に、私宛てにお祝いメールはもちろん、お祝いの電話までかかってきましたよ。いやいや、私は井手口選手の親戚じゃないって(苦笑)でも、もちろん嬉しかったですけれど。
ま、ガンバの井手口選手を見ている者としては、あれくらいの活躍は「いつも通り」ですけれどね。
前に新幹線で井手口選手と同じ車両に乗り合わせたことがあるのですが、ピッチで受ける印象よりも小柄でほっそりとしていて、幼い感じがして、ちょっと驚きました。ああ、やっぱり20歳(そのときは)なんだ、と思ったものです。
でも、いったんピッチに立つと、とても大きく、たくましく、大人に見えます。味方にとっては、とても頼もしいです。
井手口選手は「うまい」というよりも、相手にとってとても嫌な選手なんじゃないかと思います。どの場面でも勝負をかけてきて、決して引かない。それが彼の持ち味であり、選手としての生きる道ではないか、と思ったりします。
ガンバの選手としても、日本代表選手としても、対戦相手に「あいつだけは嫌だ」と思わせる選手でいてほしい。オーストラリア戦を見ながら彼の前途を祈りました。
 
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選手紹介のとき、手が痛くなるほど叩きましたよ。(上の写真ですが、うまく撮れませんでした)
プレースキックはすべて井手口選手が蹴ってました。(下の写真)

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試合終了直後
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三浦選手と何やら楽しそうに笑いながら場内一周する井手口選手です

 

またもや仕事でライブ観戦はできず、同志からのメール実況で恐る恐る様子伺いでした。
先ほどやっとDAZNで90分見ました。試合が動いた後半だけでいいか、と同志に聞いたら、いやいや、前半と比較したほうがいい、ということだったので、前半キックオフから見ました。
う〜〜〜ん、どっちが勝ってもおかしくなかったな、という展開でしたが、ガンバの意地の方が優っていた、ということでしょうか。
鳥栖はイバルボのチームになっていました。豊田選手や原川選手も怖いけれど、いやいやイバルボ、何? あのゴリゴリの押しの強さをアデミウソンに少し分けてほしいです。
ガンバは井手口選手のチームになっていました。井手口仕様になると、凄みが出ます。で、井手口選手が持ち味を発揮できる試合とそうでない試合があり、その差はどこにあるかと考えると、中盤のスペースにあるのではないかと。井手口選手が中盤を自由に使えるようになると、ボールがよく動くし、ガンバのディフェンスも機能する、ような感じがします。
反対に、井手口選手のあの超人的運動量が生きないのは、中盤が窮屈になってしまって、攻撃が外に外に追いやられるとなんだかな〜〜〜となってしまう。
ファビオ選手が戻ってきたことも大きかった。後ろがしっかりしていると、試合自体が引き締まりますね。攻められてあたふたする場面がぐっと減りました。とは言っても、先制した後で、攻められっぱなしの時間帯、そして同点にされるまではもうファビオ効果も消えてしまう。
ハードワークと組織的守備(とはあまり思えないのだが)だけでは、サンドバック状態は持ちこたえられないのだなあ、と思いました。
勝ったからもっと喜べばいいのだけれど、どうしても心が弾んでくれない。もう一回、ゴールシーンを見直そうという気にならない。折れてしまった心がまだ回復しません。
私はやっぱり今のガンバのサッカースタイルに共感できないです。 今季は仕方ないとして、来季もこのスタイルが継続なのでしょうか?
意地は感じたけれど、意地だけでは勝ちつづけられないし、ファンもつなぎとめておけない、ような気がしています。 

木曜日から出張に出ていて、土曜日の試合時間は移動に重なった関係でLIVEは見られず。結果とガンバサポの皆さんの「怨嗟」ツイートをスクロールした後で、DAZNの見直し配信を視聴してしまう私は、相当のマゾヒストだと思います。まあね、サポってだいたいがマゾなんだと思いますが。
ジュビロ磐田戦が酷さのマックスかと思いきや、まだその上を行った柏戦@ホームでありました。ガンバ側でいいところまったくなし。あ、いやいや、東口はすばらしかった。よく1点でおさまりました。9点くらい入ってもおかしくなかった。
どのチームにも(J2千葉にさえも) 決定機を大量に量産させてあげて、東口選手との勝負に持ち込ませてあげるガンバさん。
どのチームと対戦しても、決定機をほとんど作らないやさしい配慮をする仕様のガンバさん。 
自虐でマゾに走るしかもう道がないガンバサポーターですよ。
今がどん底、と思い続けてもう1年半以上経っているのですが、底ってまだまだ深そうですね。
倉田選手は「浮上のきっかけは自分がゴールを決めることだ」と昨日の試合後コメントで言っていましたが、ごめん、それくらいじゃとても浮上なんて無理だと思う。たまーにゴールが決まって、たまーに勝ったりするくらいじゃ浮上なんかしない。かなしいけれど。
とにかく今年はもう「目標は残留」でいい。(去年も同じことを言っていた。三冠の年も前半はそう言っていた。2012年から言い続けている「目標は残留」「絶対残留」。危機感持ってくれよ〜〜〜)。早く残留を決定して、負けてもいいとなってから、もう少し躍動感のあるサッカーを見せてください。
このままつまんなーい、見ているのがただひたすら辛いだけで、早く帰りたいと思わせるサッカーを続けるようだったら、来年の年間パスの購入者は減るだろうなあ。
そのツケは大きいと思いますよ。
 

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