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青黒を追いかけて

 三連勝でほるほるして、ガンバ大阪の今季MVPは小野瀬選手! なんて書いてから爆睡し、目覚めてスマートフォンの電源を入れたとたんに大ショックなニュースが目に入りました。
 リーグ優勝を果たした横浜Fマリノスが正式に小野瀬選手にオファーを出した、というニュースです。それに加えて、FC東京が三浦選手にオファーを出した、というニュースも見つけました。
 阿部選手のときも、このブログで「お願い! ガンバに残ってください」と書いた直後に、川崎フロンターレへの移籍が公式で発表されました。 
 井手口選手の海外移籍の前に、「まさかガンバを見捨てないよね」と書いたけれど、やっぱり移籍してしまった。
 だから今回ももう手遅れかもしれない。 ここまではっきりニュースで書かれる、ということは、もうずっと前から決まっていたことなのかもしれません。
 2人が関東の強豪クラブに移籍する気持ちはわからないでもないです。 ガンバの下部組織からの選手やスタッフのみが優遇され、有望な若手はみな海外に流出し、2年連続残留争いをしているクラブにいても、短い選手キャリアのこの先は暗い、と思う気持ちもわからないでもない。
 それでも、1サポーターとして懇願したい。
 これまでガンバを救ってきてくれたのは小野瀬選手、三浦選手、あなたたちです。
 そしてこれからのガンバを中心になって築いていくのも、小野瀬選手、三浦選手、あなたたちです。
 あなたたちまでいなくなったら、ガンバはもう衰退の一途。来季はまた残留争いから降格の確率がぐっと高くなってしまう。
 内部事情がわからないから、ガンバにいたくない事情がもしかしたらあるのかもしれない。
 でもサポーターとしては、いまのガンバ大阪になくてはならない2選手がいなくなることが、どれほどガンバの魅力をそこなうか、どれほど大きな戦力を失うことになるか、それはよーくよーくわかります。

 お願いします! 
 来季もガンバ大阪でプレーしてください!小野瀬選手、三浦選手!
 
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DAZNでガンバvsレッズ戦、テレビで横浜FマリノスvsFC東京戦を同時観戦。それにしても日程を組んだ人、すごいよね。優勝決定も入れ替え戦の決定も直接対決で組んでくるとは。AIなのでしょうか? いやいや、AIでもここまで予想はできなかったでしょ? 横浜は昨年はたしか降格争いに巻き込まれていた時期もあるし、ガンバよりも下の12位という順位でシーズンを終えたのですから。
優勝決定戦は「優勝するのは横浜だ」という強さを見せつけられる試合となりました。私のお気に入りの仲川選手は得点こそなかったものの、攻守の「守」のほうで大活躍。最後まで横浜はおもしろいサッカーを貫いて優勝しました。喜田選手と一緒に私も涙ぐんじゃいましたよ。15年ぶりか〜覚えていますよ、前の優勝を。故・松田選手が キャプテンでね、強かったんだわ。あのころの横浜に、ガンバはまったくかなわなかった。
15年の間にいろいろなことがあったな、なんて今日の試合を見ながら振り返っちゃいました。応援しているチームでないにもかかわらず、今年の横浜Fマリノスの優勝には納得だったし、うれしかった。攻撃的で勢いのあるチームが優勝しないと、リーグは盛り上がらないと思うから。

 さて、ガンバの試合です。今季初の3連勝。仙台、松本山雅、そして今日の浦和戦としだいに勢いが増していった、という感じがします。前への意識もどんどん高くなってしまうせいか、それとも前半にボールポゼッションで圧倒するせいか、後半に入るとバタバタになって最後に失点。前への意識が高いのはいいことだし、宇佐美とアデミウソンの呼吸があってきて、複数得点が続いているのはとっても心強いのですが、後半の失点がねえ。その癖をどうか来季は直してほしいなあ。
 宇佐美と井手口が帰ってきて、パトリックも戻ってきて、なんだか以前のガンバに戻ってしまったみたいな感がありますが、来季は彼らも組み込んだ新しいガンバを見せてくれることを祈ります。
 今日なんといっても嬉しかったのは、福田選手のJ初ゴールでした。いつかはゴールが見られると思っていたけれど、それが今年の最終戦とは。スタメンのときもあったけれど、J3に戻されてベンチにも入れなかったりする日々が続いていましたが、このゴールで来季のトップ定着が期待できそうです。
 
 私が選ぶガンバのMVPMost Valuable Playerは、小野瀬選手です。今日の最終戦でも、攻守にわたって献身的でかつ信頼がおけるプレーを見せてくれました。来季もガンバをよろしくお願いします。
 つぎにもっとも成長した選手 Most Improved Playerは、矢島選手です。とくに後半戦の矢島選手は、試合ごとどころか、試合の中でも成長がみられました。からだを張って、泥臭いプレーもいとわない、頼れる選手になってきたんじゃないでしょうか。清水戦のゴールはほんとうれしかった。来季はもっともっと得点を!!
 若手では福田選手と言いたいところですけれど、期待をこめて高尾選手を推したい。来季はもっと活躍してね。
  来季は残留争いだけはやめてほしい。そのためにも、オフもどうか気を抜かないで!!!
 

5年ぶりにホーム最終戦に行ってきました。2014年、三冠達成のときに、ヤットさんの優勝宣言を聞いたのが私の最後のホーム最終戦ではなかったかと。ということは、新スタになってから一度もホーム最終戦に行っていなかったのかと我ながら軽いショックを受けました。
別に行きたくなかったからではなく、最終戦のころはなんやかやとありまして……ってそれは言い訳ですね。
5年ぶりのホーム最終戦は、松本山雅を相手に4−1の快勝、、、、なのか? たしかに前半はボールを支配して、3−0とあっさりリード。ところが後半に入るといきなりドタバタが始まります。私は松本山雅よりのスタンドで観戦していたのですが、CKやFKのたびに目をおおわんばかりの混乱ぶりで、ピッチからあわわ、という声が聞こえてきそうな感じでした。33試合で20得点しかしていない松本山雅さんだから助かりましたが、もう少し決定力がある選手がいたら、3点くらいあっという間に追いつかれていましたね。
でも、そのドタバタから矢島がカウンターで持ち込んで、アデミウソンが4点目。きれいなゴールでした。
得点した選手を順番に交代する、というわけがわかるんだかわからないんだかよくわからない交代で、最後にドタバタからあっさり1点返されて試合終了。 試合終盤でやられちゃうんだよね、という今シーズンらしい試合でした。
最後に宮本監督が挨拶。
大分戦のことにふれて、前の試合で勢いがついたのか前半はいい感じで先制したのに、なんかふわふわしてミスをかさね逆転された、あれはメンタルの問題だと選手に話した、ということや、せっかくシーズン終盤で盛り上がってきて、チームの形ができてきて、勢いもついたところでオフに入り、始動するとまるでちがうチームになっている、という話が興味深かったです。不甲斐ないシーズンだった、とやはり監督は思っていたわけですね。宮本監督、笑顔がありませんでした。
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もう1試合ありますが、ここはビシッと勝ってくださいね。ふわふわして負けちゃって、そのままオフに入って、ふわふわを引きずったまま始動なんて、やめてほしい。
来シーズンはどんなチームになっているのか。
今年はいらいらもやもやする試合が多かったのですが、締めてみれば、生観戦試合は勝ち越しました。DAZN観戦ではずいぶん落ち込み、腹を立てて、もう来週の試合は見ない! とタブレットを投げることも多かったけれど、でも、去年の前半までみたいな「ガンバのことはもう諦めた」みたいな気分になることは実は少なかったです。
来シーズンは笑顔でわくわくできますように!
あともう1試合ありますけれどね。
 
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黄金の
脚賞は予想どおり倉田選手に!

逆転負けの大分戦については、もう思い出したくもないのでとくに触れず。ただ、片野坂さんってすごいなあとあらためて思いましたよ。来季も大分は片野坂監督のもとJ1で戦いますが、来年はともかく、もしもう1、2年片野坂体制を継続していければ、大分、J1でタイトルをとるかも。そんな予感がします。こう言っちゃなんですが、あまりおもしろいサッカーをやっているわけじゃないし、飛び抜けた選手がいるわけでもない。それでも負けないし、勝負強い。


ということはさておきまして、勝ち点で並び、得失点差で上回っていた仙台との対決は、宇佐美とアデミウソンの2トップの活躍で2−0勝利。
昨日は1日外出だったので、さっきようやくフルタイム視聴が終わりましたが、前半のヒヤヒヤシーンを東口選手のファインセーブなどでなんとかしのぎきったあとは、落ち着いてやれていたように見えたガンバさんでした。
今季絶望かと思っていた倉田選手も元気に後半70分から出場で、やれやれです。矢島選手も相変わらずキラリと光るプレーを随所で見せて良かったけれどね。
MOMはもちろん宇佐美選手でしょう。1G1Aという結果はもちろん、前線からの追い込みもなかなか良くやってました。パス出しもよかった。
でも、あえてもう1人、いや2人選ぶとしたら藤春選手と小野瀬選手です。
藤春選手のスプリント回数、両チームを合わせてもダントツトップ。ダントツってどれくらい群を抜いているかというと、46回で2位のベガルタの道渕選手30、ガンバ井手口選手の27と比較するとそのすごさがわかると思います。しかも後半に入ってからシュート打ちまくるわ(4本でしかも終了間際も打ってた!)、守備でも危ないシーンを何回も防ぐわ、とにかく「あら、こんなところにも藤春さん!」って感じでしたね。
そして小野瀬選手。右のウィングバックのポジションに入ってから、攻撃は前以上に積極的だけれど、守備がだいぶ安定してきた感ありで、昨日も後半の「おおお!」と目をおおった危ないシーンを切り抜けていました。プラス、クロスの質ががぜん向上し、左の矢島選手との大きなサイドチェンジが効いていました。左右に振るのを繰り返すと、相手DFの距離が広がって、穴ができやすいですよね。そこのところを緩急つけて出すようになったんだなあ、というのが準MOMに選んだ理由。

さて、あと2節を残したところで残留確定。今季は上位グループの首位争いも激しく(私の予想通り、横浜Fマリノスが今節、今季初めて首位に立ちました!)、残留争いも激しく、上下分断しながら団子になっている感じです。Jリーグはこのまま分断して団子状態が来季も続くのかな。
なぜ団子になるのかなと考えたところ、私の出した結論は「突出したストライカーがどのチームもいないいから」です。現在の得点王争いトップはマルコス・ジュニオール選手の(横浜FM)の15点、2位が同じく横浜FMの仲川輝人選手(今年の私の注目選手。現在発売中の「フットボール批評」にインタビュー記事あり)とディエゴ・オリベイラ選手(FC東京)の14点。かつては得点王となるには20点以上とらないといけなかったけれど、あと2節しかないのに最高が15点で以下10点までに11選手もいるというこちらもまた団子状態。しかも、得点をたくさんとってくれるFWがいても、順位が上とはならない。13点のドゥグラス選手がいる清水と12点の興梠選手の浦和は13位、ビジャ選手の神戸は10位と残留争い組でもまれています。
では何が上位組と下位組を分けるか。
これまた私の感想ですが「守備構築ができているか否か」ではないでしょうか。今季首位を続けてきたFC東京は守備のチームです。なんてったって長谷川監督だものね。鹿島もしかり。横浜と川崎は守備から入るってわけではなく、どちらかといえば攻撃的守備タイプだけれど、守備のコンセプトはチームに根付いているように見えます。
反対に下位チームは守備の穴が多い、ように見える。清水はその典型かも。得点力と引き換えに守備力を落としている、ように見える試合があります。なんてね、私なんかに言われたくないだろうけれど。

さて、来季のガンバ、もしも来季、上位組に入るつもりならば守備の徹底的見直しが必要だなあと痛感しています。昨日の仙台戦だって、しょうもないミスからの危ないシーンが散見されました。最終ラインのポカとミスはガンバの伝統、なんてそんな伝統いらんから。
来季に思いを馳せながら、ホーム最終戦に参戦します。
あ、最後に。今季を通してのMOMは小野瀬選手です。10人移籍でチームが一変し、システムをいじり、新旧交代をやむなく急ぎ、若手が活躍したら海外に行ってしまい、重い足どりでスタジアムに足を運ぶ中で、大きな光明は小野瀬選手の活躍でした。横浜FM戦のゴールは忘れません。あのゴールがなかったら、三ツ沢から横浜まで歩けなかったかも。若手以上に成長した選手だった、と私は評価しています。

 平塚で現地観戦してきました。前日のラグビーW杯決勝の余韻が覚めやらずで、時計を見て「あれ?80分なのにまだ汽笛(と私は呼んでいるラグビー試合終了の合図)が鳴らない!」とか思ってしまった自分のラグビー浸潤脳に苦笑い。
 それはともかく、攻められる時間が長く、危ないシーンもいくつかあったものの、ほぼ完勝。倉田選手が不在となったチームをどうするか、と思っていたら、システムはいじらずに、ヤットをアンカーに持ってきて、矢島を前にあげて豊富な運動量とゲームセンスで 攻守ともに組み立てさせる、という采配。(宮本監督の意図は違ったかもしれないが)。
 ゴールは小野瀬、宇佐美✖️2でしたが、私のMOMは矢島とアデミウソン。相手がいやがるプレーをして、味方がいてほしいところところにいて、やってほしいことをする、というのをやり続けたこの2人の功績を称えたいです。もちろんヤットさんも久々に出場して、らしい存在感を示していましたが、それ以上に矢島選手とアデミウソン選手の存在感が半端なかった。 アデミウソンに関しては、決定力がない、すぐにボールロストする、後半になると前線からの守備をサボる、とかいろいろと批判があるのはわかりますが、今年1年でその点はすごく改善された、と私は思っています。矢島選手に関しては、3−5−2のシステムでアンカーを任せられるようになってから一皮むけた感じがあるし、湘南戦のように前目のポジションをとってもそのセンスが生きるプレーをしている、という感じ。
 でも、湘南戦はともかく、今季長く不振に喘いでいるガンバにあって、ガンバの未来への希望を見せてくれているのは、小野瀬選手です。今年、8番ユニを購入した、というだけで、私はちょびっと鼻が高いよ。小野瀬選手はもちろん今でも高い能力を発揮しているけれど、 もっともっとできるはず。伸びしろを感じます。来季もぜひぜひぜひぜひガンバにいて、大きく伸びていって、ガンバを引っ張っていってください。湘南戦の早い時間の得点も本当にありがとう!!!
 これで残留に近づいたと安堵のため息をつきながら平塚から帰りましたが、まだ気は抜けません。ホーム最終戦、今年は行きますよ。そのときまでに残留を確定しておいてほしいなあ。

 今年もガンバは残留争いでハラハラしていますが、優勝争いをしているチームもいまハラハラドキドキでしょう。羨ましい。
  そのなかで、私が「優勝してほしいなあ」と思っているのが横浜Fマリノスです。なぜって、今年の横浜のサッカーはほんとおもしろい! 他チームの試合をLIVEで見ることはあまりないのだけれど、ガンバと時間帯が被っていなかったら、横浜の試合は見てきました。個人的MVPは仲川輝人選手です。もうね、対戦すると脅威となるプレーする選手ですよ。対戦相手にはもっとも気を付けなくてはならないプレーヤーだったし、たぶん味方にとっては頼もしく感じるんじゃないかなあ。 三ツ沢でガンバと対戦したときのガンバとしては心折れる試合では、途中から仲川選手をずっと目で追いかけちゃいましたよ。
まさか自分が横浜Fマリノスを応援する日がくるとは思ってもみなかったけれど、今年は優勝ということに関してはマリノス一推しでいきます。 

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