ランチョンマット

最後の晩餐は、ミシュラン三ツ星の豪華なディナーよりも、自分でつくった一汁三菜にしたい。おいしいものをつくりたい。おいしいものを食べさせたい。

フランス人の女の子のお母さんは医者で「疲れにはチョコレートが一番!」「精神的に落ち込んだときにはチョコレートをひとかけ」「医者の私が言うのだから、チョコレートの効能はまちがいない」と娘に言い続けたそうです。

なので、彼女が日本にやってきてから、毎月のようにチョコレートを送ってくれるのだとか。日本にもおいしいチョコレートがある、といっても、フランスのじゃなきゃだめと言い張るそうです。

私もおすそわけしてもらいました。あまりチョコレートは食べないのですが、なかなかBONでした。

「楽園・味覚・理性――嗜好品の歴史」ヴォルフガング・シヴェルブシュ著 という本の中に、チョコレートが薬として、また催淫剤として珍重(?)されてきた歴史が書かれていて、その後映画『ショコラ』を見てえらく納得。

太る、ニキビができる、アディクトになる、そんな恐れを抱きながらつまむチョコレートは美味です。

というわけで、フランスのチョコレートをありがたくいただいてエネルギーをつけ、がんばって仕事しようっと!

 

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"Take Me Out"で2004年に世界的にブレークしたスコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(バンド名は、響きがよいから、という理由で、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をつけたとかいう)のヴォーカル&ギターのアレックス・カプラノスが、ワールドツアーで食べたものをつづったエッセイ。

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motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
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