書籍紹介

訳したのは、書いたのは、私だけれど、本は大勢の方たちとの共同作業。だからこそ、どの本もいとおしい。これからも長く愛される本にかかわっていきたいです。

真珠--その永遠の魅力

| 書籍紹介
pearl.jpg真珠--その永遠の魅力
発行:PHP研究所
カイ・ハックニー ダイアナ・エドキンズ著
実川元子訳

太古の昔から真珠は美男美女を飾り、神話では月の雫と称えられ、ときには不老長寿 の薬として珍重されてきました。クレオパトラが美容のために、ぜいたくにも酒の杯 に真珠を入れて飲んだというのは有名な逸話。画家フェルメールは、「真珠の耳飾の 女」で少女の肌に反射する真珠の内側から発光してくるほのかな白い光沢を描き出し ました。 御木本幸吉が真珠の養殖に成功してから今年で110年。それを記念して本書が刊行 されました。古今東西、真珠に魅せられた人々を美しい写真とともにたどった内容で す。ページをくるごとに、真珠が女性のみならず、男性も美しく、そしてエロティッ クに輝かせることがよくわかります。 大手書店のみでの発売となりますが、見かけたらぜひお手に取ってごらんください。 うっとりする写真が満載です。

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「サウンド・バイツ」

アレックス・カプラノス著
実川元子訳
"Take Me Out"で2004年に世界的にブレークしたスコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(バンド名は、響きがよいから、という理由で、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をつけたとかいう)のヴォーカル&ギターのアレックス・カプラノスが、ワールドツアーで食べたものをつづったエッセイ。

新刊 「巨乳はうらやましいか? Hカップ記者が見た現代おっぱい事情」

スーザン・セリグソン著
実川元子訳
早川書房
1470円(税込)

新刊 「受けてみたフィンランドの教育」

実川真由・実川元子著
文藝春秋
1600円(税込)

新刊 世界の作家32人によるワールドカップ教室

白水社
マット・ウェイランド ショーン・ウィルシー編
訳:実川元子

新刊 あきらめること あきらめてはいけないこと

文藝春秋
ゴードン・リヴィングストン著
実川元子訳
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
カウンタ