書籍紹介

訳したのは、書いたのは、私だけれど、本は大勢の方たちとの共同作業。だからこそ、どの本もいとおしい。これからも長く愛される本にかかわっていきたいです。
100.jpg100歳まで生きてしまった
発行:新潮社
ニーナ・エリス著
実川 元子訳

 「きっと私は長生きする」と思った著者(ラジオ番組プロデューサー&リポーター)が全米の100歳以 上生きた人たちにインタビューした。ほぼ1世紀を生きてきた人たちにアメリカの歴史を語ってもらう、という企画だったのだが、彼らが話したがったのは過去 ではなく、充実した現在の生活と、未来への希望だった......。
老いることでたしかに肉体は衰え弱くなるかもしれないけれど、精神は豊かに強くなるのだ、ということをあらためて感じさせてくれる本。人生70年で充分と 思っていた私ですが、100年生きるなら登場する方々のように「明日への希望」を語れるセンテナリアンでいたいな、と思いました。日野原重明先生のあたた かい解説もついています。

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「サウンド・バイツ」

アレックス・カプラノス著
実川元子訳
"Take Me Out"で2004年に世界的にブレークしたスコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(バンド名は、響きがよいから、という理由で、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をつけたとかいう)のヴォーカル&ギターのアレックス・カプラノスが、ワールドツアーで食べたものをつづったエッセイ。

新刊 「巨乳はうらやましいか? Hカップ記者が見た現代おっぱい事情」

スーザン・セリグソン著
実川元子訳
早川書房
1470円(税込)

新刊 「受けてみたフィンランドの教育」

実川真由・実川元子著
文藝春秋
1600円(税込)

新刊 世界の作家32人によるワールドカップ教室

白水社
マット・ウェイランド ショーン・ウィルシー編
訳:実川元子

新刊 あきらめること あきらめてはいけないこと

文藝春秋
ゴードン・リヴィングストン著
実川元子訳
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
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