青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

ガンバ大阪 4-2 FC東京

得点者:オウンゴール(ガンバ 佐々木に0.7点やってちょうだい)

     ルーカス

     レアンドロ

     チョ・ジェジン

     石川(FC東京)

     鈴木(FC東京)

よかったこと

・遠藤にマンマークがつかなかった

・75分まで明神さんが「いつもの大明神」だった

・中澤メーターが振り切れるほどだった

・ルーカスがスペースに走っていた

もう一つだったこと

・後半30分過ぎに申し合わせたようにガンバの足がとまった

・播戸が交代で入ったとたんに前からのプレスがかからなくなった

・お決まりのパターンで2失点

全員......とくに、ヤットが前半から鬼スライディング連発で、この試合に負けられないという気持ちが伝わりました。ヤットのスライディング回数は、チームの危機感に比例します。

FC東京が悪いってわけじゃなかったけれど、それ以上にガンバ全員(ベンチもふくめて)の「ぜったいに勝つんやー」という気迫が圧倒した試合でした。あれだけ走りまくったら、たしかに90分もたないわな。だから、まあ、失点は許すよ。4点とっておいてほんとによかった。

そんなこんなでもう明日から5月。

盛り返していきましょう!

神戸 3-1 ガンバ

得点者の記憶を呼び起こせないほど、ずたぼろの試合でございました。

でも、大宮戦の前半よりはいくぶんかマシだったかも。

あああ、いつになったらまともにすかーっとするガンバの試合が見られるんだろうなあ。勝っても負けても、あああああ~と落ち込むような試合ばかりでございます。

 

まあ、そうため息ばかりついていてもしかたないし、去年もさんざんため息をついたり、怒ったり、沈んだりしたあとに、すごくうれしいこともあったので、思いなおすことにします。

まあ、これは前奏曲なのだと。いや、ちがう。これは音合わせをしているのだと。

ハーモニーがかなでられるのは、まだ少し先なのだろう。

でもって、クライマックスが来るのはきっともっと先のはずなのだ、と。

そう自分に言い聞かせてもう寝ます。

(ふて寝じゃないよ)

ACL アウェイ、パレンバンでの試合

スリウィジャヤ 0-3 ガンバ大阪

得点者:レアンドロ、佐々木、チョ・ジェジン

感想は......湿度が高そう。

試合は「早くケリをつけちゃおうぜ」のガンバと、「せめて1点でもとりたいよー」のスリウィジャヤの雄たけびが画面を通しても響きわたってました。

ガンバのケリってなんだろうねーとか考えたくなるgdgdっぷり。ま、勝ったからいいとします。

そして明日は大事な大事な神戸戦です。

もう言い訳はきかない。そろそろスカッとした勝利を!!

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ガンバ大阪 2-1 モンテディオ山形

得点者:モンテディオ うーん、韓国選手みたい

     ガンバ 遠藤・レアンドロ

 

 一番おもしろかったのが、レアンドロがいきなり、ほんと試合の真っ最中にいきなりパンツを脱いで、はきなおしたこと。「え? どないしたん?」と思ったら、前後さかさまだったそうで。しっかし、ピッチ上でふつうパンツ脱ぐかね(呆)

 ヤットとレアンドロのゴールは見事だったらしいけれど、なんかよくわからなかったので、録画を見直します。

 相変わらずグデグデのガンバで、情けないなあと思ったんだけれど、もしかしたら夏にすごいサッカーをやりだすかもしれない、と思ったのが、試合の最中に「あ、いま、空気が変わった!」という瞬間があること。スイッチが入る、というよりも、ギアチェンジしました、って感じ。それは選手交代やシステム変更やいろいろな要素がからみあって起こることなのだろうけれど、誰か一人か二人ががんばりだしてっていうのでもなく、失点や得点をしたからっていうのでもなく。ちょっとした拍子に「あ、いまの感じでええんやないの?」とか全員に電気が走ったみたいに意思統一ができて、いきなりパススピードがあがり、あ、そこをそうくるんかい、という鋭いところにパスが入ってくる。ま、いまのところそういう瞬間が瞬間でしかないのがつらい。でも、それがたとえば延べにして30分くらいできるようになれば、すごいサッカーをやっちゃいそうな気がする。

 ここ数試合、レアンドロはたしかにすばらしいのだけれど、そういうギアチェンジの触媒になりそうなのはチョ・ジェジンじゃないのかなあと思う。彼がいま持っている能力をもう20%アップするくらい発揮してくれたら、ワンステップ上にいけると思うんですがね、ガンバのサッカーは。

娘がただいま海外留学中。

送るものを頼まれたので、先日電話しました。

用事のついでにいろいろ雑談。

彼女がいま苦労しているのは「はっきり『いやだ!』ということ」だそうです。

自分では「いやだ!」「断る!」と言っているつもりなのに、なぜか押し切られてしまう、とぶつぶつ。先生に「気が強い人だと思っていたけれど、押し切られるところをみるとやっぱり日本人なんだねえ」と言われた、と怒っていました。

「だからね、もうはっきり断定的に『いやです!』ということにしたの。いままでは『できません』とか『無理です。なぜなら......』とかいっていたんだけれど、どうもそれじゃ通じないんだよね。『理由はどうであれ、とにかくいやです』もうこれしかない。理由を聞かれても『いやいやいや』と言い続けなくちゃいけないんだよ。理由なんか説明しちゃいけないんだ」

なーるほど。

ところで、留学している国で、なんと彼女の本が出版されることになったそうです。

まあ、モメゴトの大半はそこにあるわけですが。

それはさておき。

今日は、Jリーグ第6節、VS山形戦です。

ACLが控えているので、ガンバだけ1日早く試合をします。

佐々木とレアンドロの古巣。

そういえば、2年前の天皇杯で、ガンバは当時山形にいた佐々木にさんざんやられたなぁ......。今年はこてんぱんにやってくれい>ささやん。そしてレアンドロ。

きっと2人が得点してくれる気がします。あと山崎も。

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ガンバ大阪 2-3 大宮

得点者:大宮はよくわからない。PKを蹴ったのはマト? あとFW市川とかいう人? 最後がデニス・マルケスだというのはわかった。

     ガンバはチョ・ジェジンとレアンドロ

 

前半はガンバ側サポもふくめて、ピッチ上も寝ていた。うとうと。春の眠り。ただし心地よくない悪夢。

後半はいきなり目覚めるガンバ。でも攻めていくのが大宮側なので、ガンバゴル裏にいるサポたちはいったい何がどうなっているのかがわからない。チョジェジンとレアンドロのゴールのときも「え? 入ったの? あ、入ったみたい」3テンポ遅れてやったーやったーって感じ。

いろいろ言う人はいるでしょうが(とくにエルゴラのガンバのレポートを書いている永田という人。この試合についても、腹の立つことをずらずら書きそうだ。この人のレポートはガンバが勝ったときも、読むと神経が逆なでされ、2日くらい気持ちがささくれる。あまりに気分が悪くなるので、もうこの人がガンバの担当であるかぎり、エルゴラは買わないことにした。ガンバに対する愛がない人が、ガンバの担当ではいけないよ! とカッコ内が長い)ガンバは大丈夫です。

なぜなら、私が大丈夫だというから(笑)。私が今日の試合のあと、あまり落ち込まなかったから。広島戦の引き分けよりかは、明るい気持ちでいられたから。

負けた原因ははっきりしている。マスコミやらブログが書きたてるだろうから、先に私が書いておく。

①守備がうまくいかない。それは、新しいCBコンビであるパク・ドンヒョクー山口がうまくいっていないから。(おまけに下平ホラーまでついてくるし)なんかね、去年も今頃、中澤ー山口になって、とんでもないミスをいっぱいやらかしていたけれど、今年も同じことをやっている。それは慣れていけばぜったいにうまくいくようになるので、心配ない。加地がもどれば、もっと大丈夫、のはず。

②チョ・ジェジンとレアンドロがうまく中盤からボールを引き出せない。それはガンバの一番のストロングポイントである中盤がうまくいっていない。でも、これについても、ひいてくる相手には、今日みたいに相手によって遠藤を一列上にあげて、ボランチを橋本と明神でしっかり支えればOKなことがわかった。

それではつぎに、ポジティブに今日の試合のいいところを探してみよう。

①前半、あまりにも酷かったルーカスをついににしのんが下げた。去年はどんなにダメダメでも、他に誰も代われる選手がいなかったので、ルーカスは下げられなかったけれど、今年は下げることができた。しかも、下げたあとにチームは驚くほど機能するようになった。去年と比べると、選手層が厚くなっているのを感じた。

②チョ・ジェジンのパスがうまいことを発見した。レアンドロへのスルーパスって、あれ、今まではフタくらいしか出せなかったけれど、タイミングといい、角度といい、エロイじゃないっすか! 

③人を変え、システムを変えることで、ちがうサッカーができることが証明された。できればそれを試合中に、すばやくやってもらいたいものだけれど、まあ、そうもいかないのかな。

ということで、負けたけれど、私は、うん、大丈夫、ガンバはあと少しで「2009年版ガンバスタイル」を見出す、と確信が持てるところまできた。

いまのこのぐでぐではいったい何なのかって? いまはね、ガンバはJリーグに関してはまだプレシーズン・モードなんです。とりあえず一試合も負けが許されないACLに力を入れているんで、そこのところよろしく。

    

ACL 第3節

ガンバ大阪 5-0 スリウィジャヤ(インドネシアリーグ・チャンピオン)

得点者:レアンドロ 2点、オウンゴール、山口、安田

 

とりあえず、レアンドロすごいわ。中盤がボールを持てさえすれば(つまりレアンドロにボールが入りさえすれば)必ず仕事をする。

それと、佐々木がよかった。去年より運動量もパスの精度もあがった気がする。もっと考えて試合をするようになった、と見受けられた。

ただ......スリウィジャヤがあまりにも弱すぎたんだけれど(それでも前日に鹿島と対戦したシンガポールのチームよりはマシだった)

で、なんのかんの言っているうちにもう明後日はリーグの試合が。

大の苦手の大宮です。NACKスタジアムは去年、ぼろぼろに負けるは、いいところ一つもないは、大雨だは、でいい思い出がないところです。とくにデニスマルケスがいやだ。どこかに移籍しないかと期待していたけれど、やっぱりいるんだって。

ガンバは相変わらず中盤の押し上げがいまいち。運動量をあげてがんばってほしい。

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ガンバ大阪 2-2 サンフレッチェ広島

得点者:チョ・ジェジン

     高柳(広島)

     佐藤(広島)

     遠藤

 

 あまり振り返りたくない気分。なんかなぁ。あのPKはないよなあ。そんなもので引き分けて、うれしいはずがない。

 ガンバがやりたいパスサッカーを、広島にそっくりやられてしまい、勢いに押されたまま終わってしまった。

 ガンバの試合が終わったあと、浦和VS大分、磐田VSFC東京、柏VS大宮、川崎VS名古屋をなんとなく見てしまったのだけれど、少なくともこの10チームのなかで、広島のサッカーが一番輝いていた。ずっとあのサッカーを続けていけば、必ず優勝争いに加わっていけるはず。(ただ、あのよさをつぶしてしまうチームがあったり、疲れて動けなかったりで、続けていけないときがあるからたいへんなんだけれどね。J1はむずかしいリーグだ)

 広島のサッカーを見ていて、ガンバの2004年を思い出した。あの年がガンバの原点だと私は思っているのだけれど、それはマグロンという電柱系FWを失ってストライカーがいなくなり、ほぼゼロトップのような状態で、サイド攻撃やロングボールの放り込みができなくなったために、パスで崩して誰かが飛び出して点をとる、という形を編み出したときだったから。

 フタ、ヤット、フェルナンジーニョという中盤が、おもに大黒にパスを配給し、おかげでオグリが一皮も二皮もむけた年だ。チームはまだまだよわっちくって、勝ったり負けたりと不安定だったけれど、とにかく「ガンバスタイルはこれしかない」というのを全員で編み出していた。本当にあのときのサッカーをめざしていたか、というと、実はちがって、やむなく編み出された感もあるのだけれど、そのときの手ごたえは選手だけでなく、サポも感じていた。

 あのときはまだACLに行くなんて考えてもみなかったし、優勝は狙いたいけれど、ま夢かもね、とか言っていたし、ナビスコの準決勝延長戦で浦和に負けて(エメルソンに入れられた)智が大泣きしていたようなときだった。それでも、私をふくめてサポたちはみんな「ガンバのこういうサッカーにわくわくする!」と言っていた。点をとられて負けてもいいから、とにかく点をとれ、なんて言っていたなあ。3点とっても4点とられて(しかもロスタイムに)負ける、なんてことがよくあった。

 ただ、あのときに私はにしのんが悟った、と思っていたのだ。「もう電柱FWを立てたポスト攻撃はやらない」とね。「ガンバの生命線は中盤にあり、中盤を厚くすることで崩して点をとる」とね。ちがったんだなー(がっかり)と気がついたのが、2008年と今年の今まで。

 2008年はバレーに頼ったサッカーをして、どんどんつまんなくなっていって、チームも負け続けた。負けるのはいいけれど、おもしろくない、つまり点をとらない(点が取れない)サッカーになって、何がポゼッションだよ、と帰り道にスタジアムの椅子を蹴飛ばしそうな感じが多くなった。勝ってもおもしろくない、消化不良の試合が多かった気がする。

 でも、バレーがいなくなってもがきまわったあげく、2008年後半に、2004年の「ガンバ原点」に戻ったんだと私は思ったんだよね。「中盤を厚くしたゼロトップ」。とくにACLのVS浦和戦。一応FWだけれど、ストライカーではない、という布陣で小気味よいサッカーができたじゃないか、と感動したのに。

 チョジェジンとレアンドロの2トップがダメとかいうんじゃない。でも、この2人とヤットに頼るだけでは、何も生まれない。ガンバ原点を思い出して、その土台からの2009年バージョンじゃないと、ガンバはガンバではないはずだ。

 どうしてもトップを置きたいのなら、ワントップ。チョ・ジェジンかレアンドロをおく。

 そしてトップ下に3人。ルーカス、山崎、二川、寺田、大塚、宇佐美、佐々木、ほら、いくらでもいるじゃないですか>西野さん。トップ下にルーカスをおいて、左サイドにレアンドロかチョ・ジェジンでもいいかもしれない。

 ボランチは明神と遠藤。

 4バックであっても、サイドは必ず攻撃に参加する。

 これでしょ!

 ファンタジックなガンバが見たい! ただしたたかなだけのガンバなんて、そりゃガンバじゃないですよ。

 

先日、ウチの近所のめったに通らない路地を歩いていたら、視野に異様な女性の姿が目に入って思わず立ち止まりました。

髪をふりみだし、天を仰いでヨガのトライアングルのポーズをとっているさだこか?......と思ったら、しだれ桜でしたよー。

身をよじり しだれ桜が こびを売る

家の角をわざわざ区切って、たぶん以前あった庭に植わっていた木を無理やり残したものと思われます。以前は大木だったのかもしれませんが、だいぶ切られてせいぜい2メートル程度になっていました。もしかすると怨念のポーズなのかも。

さてさて、あさっては広島戦です。パスサッカー対決で、ガンバの進化と真価が問われる試合になるでしょう。まだ形が見えない今季のガンバ。万博公園の桜と同じく、満開に咲き誇ることができるでしょうか?

残念ながら私はTV応援。かわりに(?)ネイルで応援メッセージを。

 

nail.JPG
指先に ひと脚はやく 桜咲く

(脚=ガンバね)

あさっての試合、試合は互角のボールポゼッションになり、みどころがいっぱいでしょう。

がんばれ! (とくに)チョ・ジェジン、佐々木、寺田、倉田

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motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。

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