チャンピオンズ・リーグ!
バルセロナ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
得点者:エトゥ
メッシ
午前3時に起床はむずかしく、結局情報シャットアウトで朝ごはんを食べながら録画を見ました。
いやー、魅力的だなあ、楽しいなあ、しなやかに強いなあ、バルサのサッカーは!!
もう5年も前だけれど、カンプ・ノウでクラシコを観戦したことがあって、そのときも「バルサ、すごい!」と思ったのだけれど、きのうはそれ以上に圧倒されました。去年の決勝、マンUVSチェルシーの3倍おもしろかったよ。
私のMOMは、イニエスタ。ボールを持ったときの姿勢にうっとり。全身がバネみたいで、トラップもパスもモーションが小さいのにボールが早い! 顔が......なのに、なんてステキプレイなの!その落差にまたくらくら。
ここで言ってはいけないのだけれど、ガンバがパスサッカーなんて、10年早い! バルサがやっていたあれこそがほんとのパスサッカー。足元足元につないでいるように見えるけれど、実はつねに全員が動いていくつものパスコースをつくっていて、そのなかでマークを外してちゃんとつなげる人にパスを出している。DFからFWまで全員が、骨おしみなくちゃんと動いているんだよね。だからミスがない。
それと、トラップがすごい。ぴたっと止まる。グラウンダーも浮球も、ボールがすごく早いのにぴたり。(前半20分まではマンUのプレッシングが強いこともあってなかなかおさまらなかったけれど)
ああいうサッカーをやっていると、選手は楽しいだろうなあ。技術磨こう、練習しよう、フィジカルあげようっていう気になるよなあ。
でも、ガンバ(というか西野さん)が目標とするのがバルセロナ、というのはとてもわかります。一応、じゃなくて、きっとめざしているんだよね、まだ道は遠いかもしれないけれど、きっといつかああいうサッカーができるようになるといいなー>ガンバ。
ほんとに楽しい試合でした。ごちそうさまって感じ。
ガンバ大阪 0-1 鹿島アントラーズ
得点者:中田浩二(鹿島)
実を言うと、旅行に行っていたので試合を1秒とも見ていません。
たぶん、一生見ないほうがいいだろう、と思われるような「完敗」で、なんでも鹿島、強し! ガンバ、チーム力からいくと鹿島にも浦和にもぐーんと劣る! という内容だったそうです。
今回は、現地で息子さんと観戦し、想像するにだいぶへこまれたらしいzaburouさん(生まれながらのガンバサポ。産湯はたぶん青黒)に、試合評を寄稿していただきました。
今週の一言
『ふんわりクロスはやめなさい!』
藤ヶ谷 △ またゼロックスの時と同じように相手GKより見劣りしてました。私の結論は、練習でガンバGK群のクロスへの甘~い対応が、ガンバぼんぼりクロス(ふんわりクロスの別名)へと導いている←zaburou 持論。
橋本 △ 大迫に何度か右サイドをちぎられていた。縦パスのセンスと精度にお得意の知性を感じなかった。
中澤 〇 何故か君の存在がドンドン大きくなっていく。ミチとソウタのホンマの赤い糸が、もう少しで繋がるところでした。惜しい!ヘディングシュート!次の試合は君がキャプテンで、いいんじゃない?(智、新潟戦出場停止)
山口 〇 Japan選出おめでとうございます。キリンカップ先発を願っています。やっぱり『FWはスピードが命(凶器)だ。』と思われたに違いない。
下平 △ 今日も君の左サイドを狙われてましたね。ハーフタイム、安田in→下平outの誤報を友人に配信してしまいました。クロス危機への寄せが空よりも海よりもどこよりも甘い。試合前Gビジョンに流れたライバル・コメント『ユースの時のように、ミチと縦の関係になれればいい。』は、全然大したことありませんでしたよ。
明神 ◎ 親子で今日のMOMです。攻撃にも二度はっきりと絡んだ。玉ぎわの伸びる脚に何度も次男と一緒に拍手していました。満員の万博で0点は罪ですが、宇佐美と明神には、我が家の執行猶予が下りました。
遠藤 〇 前半最後の決定機を決めんかい!いや、決めて欲しかった。ボランチから飛び出すプレーが効果的でした。スペースでもらう動きができたのがボランチの君だけでは、ガンバも辛いかも。
佐々木 〇 前半×に近い出来のピッチからの消え様でした。パサーのスケベエ心が消えて、後半やっと持ち味を出してくれた。
ルーカス △ 悪い癖を頻発していました。背中に敵を抱えて、攻撃のスピードを失速させていた。後半FWに回って、同じようなプレーをしていました。次男の指摘が正しいと思います。『ガンバはダイレクトパスを忘れている。』
播戸 △ 今はマッチディプログラムの表紙を飾らないで下さい。気付いておられないと思いますが、君は縁起悪いんです。
チョ・ジェジン △ 無効果なポストプレーに汗まみれになっていた。1度だけ意表をついたループシュートをバーに当てただけ。レアンドロがいない時には、もっと他にやることがあるはず。
宇佐美 〇 キックオフ、もろFW起用に驚きました。前半での交替にさらに驚き、怒りました。前を向いた時のワクワク感は、ピッチで突出していましたよ(播戸の7倍←当社比)。初めてのFWで私の腰を一度浮かせてくれた。
安田 △ 未だに空(カラ)クロスとふんわりクロスを上げてました。間違いなく下平との交替と思ってました。あれなら、ルーカスと宇佐美のポジションを換えるだけでよかったですね。
ドンヒョク ? 3バックの真ん中に入って、最後はスクランブル・トップに張った!西野監督がよく動く時は『ろくなことがない』と思いながら、さっさと万博をあとにした。
(ここからはジツカワの感想)
えーっと、試合を1秒たりと見ていない私が言うのもなんですが、ガンバはきっと2008年シーズンがまだ終わってないんですよぉ。今までがプレマッチ気分なんですよぉ。
あんだけ補強したのにぜんぜんアカンやん、という声がサポの間からまで聞こえ始めた今日このごろ。13節(ガンバは1節少ないが)まで終わった段階ですでに4敗し、勝ち点20の5位。鹿島に勝ち点差9もあけられて、優勝だなんてヘソで茶を沸かす(古い!)ような話。Jリーグでは強いところにまったく勝てていなくて、「自慢(笑)」の攻撃力も、なんのことはない、レアンドロたったひとりに頼ったカスみたいなもんやった、というガンバです。鹿島や浦和とは監督力までちがう、とか言われてね。チーム完成度はなんてったって鹿島でしょう。それは認めます。
ただね、私は去年のことがあるので、まだまだこれからだ、と思っています。完成されたチームであり、ZICO SPIRITが浸透したすばらしい常勝軍団の鹿島や、圧倒的なサポ力に後押しされて若い力が躍動している浦和とはっきりちがう。ガンバはよくも悪くも大阪のチーム。へろへろしていて、土俵際まで追いつめられないとなかなか力が発揮できないアホなんです。で、たいてい力を発揮するのが早すぎたり遅すぎたりするんですがね。そういうアホっぽいところが好きだなあ、私は。
ヤットが今季の目標にしている「やられそうで、やられない」チームになるのは、たぶん自称プレシーズンが終わった夏あたりからでしょう。なにはのアホ力はすごいんやからね。(たぶん......)
前にもガンバの「至宝」宇佐美選手については何回か書いてきました。
初めて試合で動いている宇佐美選手を見たのが、2007年5月だったかな。ちょうど2年前です。ジュニアユースから飛び級でユースにあがった中学2年生がいるよ、すごいんだ、これが! というので、大雨のなかプリンスリーグを観戦。
えーっとよくわかりませんでしたw
どちらかというと、大塚のほうが印象に残ったなあ。
ところがその後、ガンバユースだけでなく、U17代表まで追っかけていくうちに、宇佐美のすごさを私は目撃してしまうわけです。
何がすごいって......ふ~らふ~らしているようでいて、ボールを持った瞬間に「あ! GOALだ!」というわくわく感をもたせてくれること。でもって、期待を裏切らないんですよ、これが!
この2年間で、何回となく宇佐美のゴールの生目撃証人になったわけですが、昨晩のは一番鳥肌が立ちました。
だってね、17歳になったばかりで、至宝至宝っておだてられて、注目を受けて、夜寝られないくらい緊張して、それでちゃーんとGOALするんですよ。しかも前半のいつものふ~らふ~ら漂う、という前奏つき(笑)
何がどうすごいのか、という分析は専門家にお任せして、私はただそのわくわく感だけを楽しんでいたいです。
ただね、試合自体はつまらなかった。勝たなくてはならないはずのFCソウルもぐでぐで。中心のキム・チウにあれだけミスが多いと、つらいなあ。かろうじて勝ったけれど、なんかオフサイドくさいのとロスタイムのセットプレイで、もっとしかけてくれなくちゃ~。
サブメンバーのガンバは、約1名、まったくチームプレイをしないFWがいるおかげで、ずたぼろ。1回たりと前線にボールがおさまらず、GKからのキックが即カウンターの繰り返し。チェイシングもしないし、ポジショニングは悪いし、私は90分間本当に不愉快だった。しまいには試合中から約1名にむかってゴール裏からブーイングが起こる始末。サッカーは一人でやるものじゃない。自分が目立つために、自己満足のためにカネとってみせる試合を利用しないでほしい。台頭してくる若い芽をつぶさないでほしい。
っていうか、西野さん、なんで大塚や平井をもっと見せてくれなかったんですか? そのための試合だったんじゃないですか?
宇佐美選手が試合後「無駄なゴールでした」といったのが、本当に不憫でした。
個人的に(宇佐美以外で)よかったのは――
倉田 ともすると分断しがちな攻守をうまくバランスをとっていました。運動量も多かったし、なんといっても技術がしっかりしているのでミスが少ない。ただ、技術におぼれて危うい場面が......。
寺田 ちーっともボールをおさめてくれない約1名のかわりに、必死に前線でボールをチェイスし、身体をはっていました。しかもプレスをかけられても倒れない。そういう意味では一番安心して見ていられたかな。
中澤 このチームのキャプテンにふさわしかった。去年の今頃は夢にも思わなかったけれど、ガンバのディフェンスリーダーは聡太、あなたかもしれない。
浦和レッズ 0-0 ガンバ大阪
MOM:ゴールポスト
よく負けなかった。負けてもおかしくなかった。たぶん負けるとしたら0-1で負けていたし、勝っていたとしても1-0だったろうなあ。そんな感じの試合でした。
実は試合前からあんまり勝てる気がしなかったので、朝から胃が痛くて胃薬を飲みながら観戦w
レアンドロしか(ほぼ)得点していないチームで、レアンドロがいなくなったらどうなっちゃうのか、というのをまざまざと見せつけられましたね。まあ、レアンドロがいた前半もなんだかなー......の展開でしたが、ケガで播戸と交代してからは、もうまったく攻撃の形がつくれず。レア様、長期離脱になったら西野体制、かなーり厳しいことになります。どきどきしちゃってるだろうなあ、にしのん。
浦和はステキパスサッカーを展開していました。「変わらなくちゃ」という思いが結集していましたね。全員がよく動いて、ちゃんとパスをつないで、審判に文句もつけず(フィンケ監督がしっかり記者会見で皮肉たっぷりに審判批判をしていましたが)、ころころ転がらず、スペースを埋め、プレスをかけ......本来ならガンバがやらなくちゃいけないことを、全部やっていました。
とくに原口、山田(直)の2人がキレキレ。それにエジミウソンが絡むとコワイのなんのって。たぶん、ポンテや田中(達)がいないからよけいによさが引き出されていたのではないかと思っていましたが、ポンテがいたらきっと負けていた、という説もあり。でもね、私はポンテがいないからこそ、山田はともかく、原口はいきいき走り回れるんだ、と思って見てました。わからないけれど。
若手がいきいき、はつらつと自信を持って躍動しているのは、たとえ他チームでも気持ちいい。下平はもちろん、大塚や寺田や倉田もなんとか見習ってもらいたいもんです。じゃないと、終わっちゃうよ、自分たちもガンバも。
ところで。
私は闘莉王(字あってる?)があまり好きじゃなくて、イタタタタかなわんなあ、とひそかに思っているのだが、ことサッカーに関しては、今日はあらためて彼のすごさを感じました。ポンテがいなかったからか、試合をつくっていたのは実は彼だったんじゃないか。試合全体の流れを読み、ガンバのどこをつけばいいのかわかっていたのは、彼でした。視野(空間的にも時間的にも)の広さを感じました。若手もすばらしいのは認めるけれど、ただ、経験値のなさからくるものなのか、視野が狭い。だから、今だから言うのはアトダシジャンンケンなのはさておき、山のようにあった浦和のチャンス(つまりガンバのピンチ)のたびに「ま、大丈夫かな」とわりに落ち着いていられたのですが、闘莉王からの正確なフィードと坪井とのCBコンビだけは手ごわかったなあ。
ほかの選手たち全員が(監督までもが)「いいサッカーができた。非常に質の高いゲームだった」と言っているなかで、一人彼だけが「勝てなくてはいくら内容がよくても意味がない」と切り捨てるようなコメントをしているのを読んで、わかっているなあ、と思いました。もしかしたら、彼は生まれ変わろうとしている浦和がはらんでいる「スタイルを変える危機」みたいなものを感じているのかも。
一度成功体験を持ったクラブにしみついた「スタイル」を変えるのは、たいへんなんだなあ。。。。。。
レアンドロの離脱だけでなく、ガンバの将来(今年だけでなく、来年とか再来年とか)にもかなり危機感を持った試合でした。本気で考えなくてはならない時期に来ているのかも。いまのスタイルでいいのか、とか、勝つことと育成とのかねあいとか。
でもね、ガンバはなんとかすると信じてはいるんですがね。
そんなことは私が考えてもどうしようもないので、今日は胃薬を飲んでもう寝よう。
あとちょっとで訳了......というところまでこぎつけていて、頭のなかが訳している本のことだけになっているジツカワです。
でも、外は憎らしいほどの五月晴れ。風もさわやかで、こういう日に走ったら気持ちいいだろうなあ......いかん、いかん、今日のノルマがあるだろー! とあえて窓の外から目をそむけて、ひたすら横文字とPC画面とにらめっとしております。
でも、五月晴れ......1年が5月と10月だけだったら、私ももっとやさしい人になれるのになあ。
さて、もうすでに50冊近くを翻訳してきたわけですが、どんな本を翻訳するときも、気持ちは「釜でごはんを炊く」感じで、実際の進行は「北島選手の200メートル」です。
気持ち→はじめドンドン、なかパッパ、赤子泣いてもフタとるな。ほんと、最初は張り切って始めるんだけれど、なかなか軌道に乗らなくてたいてい中だるみ。半分を過ぎたとたんに勢いがついて、最後は乗って飛ぶように訳してしまって、ミスが出やすくなるので自制する、と。
はかどり具合からいくと、最初はノルマがなかなか達成できず、それに自己嫌悪をおぼえるほどのらくらなんだけれど、ヤバイと思って自分にムチ打つようになると最後の50メートルのターンをしたあとは一気。
いま「赤子泣いても......」と「最後の15メートル」のところです。
そして明日はJリーグ、ガンバは浦和レッズと対戦します。
あ~どきどき。どうかどうか勝てますように! 祈るような気持ちの私をどーんと沈めるニュースが。
なんでよりにもよって「今」なんだ?
五月晴れなのにどんよりしそうだったのですが、ふと去年を思い出しました。
去年も今頃浦和と対戦した時には、ガンバは10位。チームはいっこうに勢いが出ず、ヤットと安田を欠いたスターティングメンバーでした。
ぜいたくを言ってはいかんよね。
今年は誰かが欠けても大丈夫なメンツをそろえたはずなんだから、これがチャンスと発奮してほしいな。とくにスタメンを外れている安田とパクと山崎には!
明日はどうか勝ちますように!
ガンバ大阪 4-0 柏レイソル
得点者:レアンドロ
チョ・ジェジン
佐々木
播戸(全部ガンバ)
「攻撃的守備」「攻撃のためのポゼッション」とよくいわれる(っていうか、西野監督がよく言っている)ことが私にも理解できた試合でした。
ボールをとるところ。プレスをかけるところ。スペースの埋め方。それがすべて「攻撃的守備」というコンセンサスでできていたガンバ。だから、相手方のボールを奪った瞬間に、少なくとも3人が前を向いて動き出しているし、DFの最終ラインにボールがあっても、必ずスペースをつくって前にボールが出る選択肢を増やしている。
たぶん、(今日の柏の出来栄えが酷かったということを差し引いても)西野さんがやりたかったのは、こういうサッカーなんだろうなあ。
後半になって運動量が落ちるとパスミスや不用意なボールの奪われかたが散見しましたが、一番危ない場所でとられていたルーカスをさくっと交替させたのはさすが。ルーカスが前を向けなくなったときが、ガンバの運動量が下がるとき、というバロメーターがやっと監督にもわかったのかなあ(なーんてね)
そういうわけでACLもふくめて4連勝。4月、5月の恐怖の13連戦で、中2日、3日の連戦は終わり、とりあえず一息つけます。ACLが一位通過できたことで、20日の試合には「都市伝説:宇佐美選手」をはじめとする若手デビュー戦となって主力はお休みできるでしょうから、1週間の間隔をあけながらVS浦和戦とVS鹿島戦の頂上対決にのぞめます。スタミナが、とか、疲れが、とかいう言い訳ができないわけなんで、がんばってほしいなあ。
点数をつけるのは好きではないのだけれど、今日はあまりにすばらしかったので、花〇マーケットを出店してみます。
藤ヶ谷 〇 5.8 後半、押し込まれているときに1回飛び出したし、超絶クリアも1回。最近は勇気をもって飛び出してくれるので、セットプレーのときの「恐怖度」が昨シーズンに比べるとマイナス20%(当社比)です。
橋本 〇 5.9 やはり右SBよりもボランチのほうがハッシーはいきるなあ、と再確認した今日の試合でした。手堅くいこう、っていうのが見え隠れするのがちょっと残念。今日はちょっとお疲れだったかな? でも後半に相手選手と交錯していたんだとき、20秒ほど「ハッシーがいないガンバ」を想像して目の前が暗くなったことを打ち明けておきます。
中澤 ◎ 6.3 フランサや李にぴったりつくのではなく、その前でボールをカットしてすぐパスにつなげるのがソウタくんのいいところです。去年と比べると、恐ろしいほど落ち着いています。そういや2年前の今頃、智が出停になって、シジクレとCBを組んだとき「中澤を一人にするなー、シジクレイ」と叫び続けたサポがおられたことを思い出し、なつかしかったです。次節は因縁のエジミウソンを完璧シャットアウトしてください。
山口 〇 5.8 キャプテン、疲れてませんか? 散髪したら、きっとヤットとのホットラインも復活しますよ!
下平 〇 5.6 柏の19歳にまで振り切られたときは、ちょっと目の前が暗くなりましたが、カバリングがしだいに安定してきたのはうれしい。今日はあまりあがる場面もなく、なんかね、タクミくんはむやみにあがらなくてもいいんじゃないか、という気がしてきましたよ。
明神 ◎ 6.7 古巣対決ってことではりきるかなーと思ったらやたらと落ち着いてプレイしてはりました。私の気のせいか、中澤がCBのほうが明神嗅覚が冴えわたってます。
遠藤 〇 5.9 そろそろプレイスキックを佐々木にやってもらってもいいような気がします。運動量やゲームの運び方、パスの出し方はいつものヤットでしたけれど、ちょっとお疲れかなあ。途中でヤット式省エネ走りを始めて、たちまち攻め込まれたときにはひやっとしました。
佐々木 花◎ 7・7 文句なしのMOM。久々にボールを持つとわくわくする選手を見た気がします。フタとヤットのパスをペトボトルのなかでシェイクして、とろとろと注いだようなラストパスで2アシスト&1得点。自身のゴールもレアンドロとの壁パスから。で、今日こそブログを更新してくれますよね?
ルーカス ◎ 7.0 某サポが「牧師のようだ」といったスキンヘッド。風貌もプレイも解脱間近です。今日はヤット以上にゲームメイクしていました。ミドルが枠にいくようになったらいいのにね。
レアンドロ 花◎ 7・9 なんか......神々しい。まぶしいのは夏の日差しのせいばかりではありません。もう「男前」「漢!」「SUPER」を超えそうです。この勢いで、ぜひぜひ得点王を!
チョ・ジェジン ◎ 7・2 GOALまでエロイ!
播戸 〇 5.8 初得点で爆発してほしいのはやまやまだけれど、ユニ脱いでイエロー、そのあとアフターであやうくイエローはいただけない。
倉田 〇 5.5 最後のドフリーを決めておけば、交替の時間が次節はもう15分早くなったのに!
安田 〇 5.9 このまま勢いを持続してほしい。今年のユニは13番を購入するつもりです。私がユニを買った人は新境地にステップアップするので、ぜひよろしく!
山東魯能 0-1 ガンバ大阪
得点者:レアンドロネ申
日本チームはACLアウェイ中国でどのチームにも一度も勝ったことがない。
レフェリングはなぜか(と言いながら理由ははっきりわかっているが)ホーム中国寄り。
中国はカンフーサッカーが身上。
前日の川崎VS天津戦は挑発に乗って荒れに荒れて、川崎負けた。
それやこれやで心配でたまらなかったアウェイ中国でもガンバの試合。
前半ロスタイムにヤットが2枚目のイエローで退場。(中国は最初からこれが計算済みだったのか? などと疑う)後半は10人で戦うことに。
ここまで「逆境カード」がそろっていながら、ハーフタイムに不思議と思いましたね。
「もしかしたら、勝てるかもしらん......」
なぜなら、勝てそうにない試合を勝つのがガンバだから。(それでもって、誰が見ても勝てそうな試合を負けるのもガンバw)
この試合を見ながら頭のなかでぐるぐるまわっていたのが「成長」の二文字でした。
チームとしての成長。クラブとしての成長。そして西野さんの監督としての成長。
ガンバを応援し始めてから、いらいらしたり、落ち込んだり、腹が立ったり、いろいろあったけれど、西野さんが監督に就任して以降のガンバは、行きつ戻りつはしつつも「成長」しているなあと思います。はい、そうです、私はすっかり「親」の心境でおります。親が一番やらなくちゃいけないのは、子どもを見守ること。私のような性格にとって、見守るっていうのはもう自分の修行以外何ものでもありません。だって、何をやっても、見守るんだよ。それも「信じて見守る」のが基本。信じて見守って、はじめて子どもは成長するんですな、きっと......ってガンバの話だよー(笑)
昨晩のガンバは、今までで一番「成長」を感じさせました。誰がっていうんじゃなく、チームとして成長していました。たぶん、2年前のガンバだったら、きのうの状況だったら確実に1-4で負けていましたね。もしくは0-2か。自滅に近いことをやらかしていたと思います。(ヤットの退場はちょっと自滅っぽかったかな?)
まだまだチームは発展途上。成長するのびしろはうーんとあります。でも、このチームならきっと成長するだるうな、という予感がした一戦でした。
「ガンバに勝ったチームはその後連敗する」というジンクス(?)をこないだガンバサポから指摘されて、おもしろいので調べてみました。
今年、すでにガンバは3敗しています。
第三節で対戦した京都。その後1勝5敗。一時はガンバより上の6位くらいまでいっていたのに、いまや降格圏の16位まで落ちてしまいました。
第五節で対戦した大宮。その後なんとたてつづけに4敗。ガンバとの対戦まで無敗だったというのに。現在降格圏一歩手前の15位。
第七節で対戦した神戸。その後2連敗。現在13位。
ちなみに第四節で対戦し、ガンバと引き分けた広島は、その後1勝4分け。10位です。
何のけん制にもならないでしょうが、ガンバに勝利すると、あと負け続ける可能性大ですよー>他チームのかたがた、と言っておく。
ちなみに、ガンバはACLのあと、とくに遠征して帰ってくると、必ずといっていいほど負けます。負けなかったのは、引き分けた広島戦くらい。ひどいもんだ。
トリニータ 1-3 ガンバ
得点者:家長(トリニータ)
レアンドロ
チョ・ジェジン×2
得点者が全部ガンバ関係者ってところがある意味すごい。
相手は現在5連敗中で最下位。ガンバからレンタル移籍中の選手がいる。しかも、ガンバ期待の星だった家長(すでに過去形)。
そういうチームにやさしく負けてあげるのが、これまでのガンバ仕様。
でも、今回は鬼ヤットがチーム全体を鼓舞し、レアンとチョの最強2トップのおかげで負けずにすみました。
家長にあっさりたたきこまれたときには、あれあれやっぱりガンバ仕様と頭を抱えたけれど、あまりのポゼッション率の高さにいずれは逆転とひそかに信じていたところもあり。
チョ・ジェジンの2ゴールはどちらもbeautifulでした。とくに山崎のライナー性のクロスがすばらしかったし、それを気持ちよくスコーンとヘディングでたたきこむチョ・ジェジンはもう......セクシー。それにしても、チョ・ジェジンのゴール後の投げキスって......ノックアウト(死語)
私のMOMはルーカス。さかんにポジションチェンジをして、スペースをつくりだしていたのと、守備がとにかくよかった。相手のエジミウソンに高い位置での仕事をいっさいさせなかった。後半、佐々木がお疲れになってきて、金崎に突破される回数が増えると、すぐさま右サイドの低い位置でケア。ああいうDFWがいると助かるなあ。
私が相手チームの話をするのはとても失礼とわかりつつも、家長くんがいるから言ってしまうのだけれど、サイドのケアがなさすぎるのにびっくりした。
ガンバはルーカスと佐々木に前を向かせるとやばいチームになるのだが、きのうの試合では2人の前に広大なスペースがあった。おかげでサイドチェンジやりまくり。2人がどんどん仕掛けられるので、前線も動きやすかっただろう。ああいう攻撃ができるのは、ガンバの情報が行きわたっていないACLの対戦相手だけかと思っていた。
ということは、相手のキャプテンと20番が問題なのかも。サイドの選手につく。たてを切る。そうやって3バックでどうしてもあいてしまうスペースを埋める。そのガンバ対策の基本ができていなかったのが敗因かな。
去年、トリニータとの対戦で「いやだなあ」と思ったのは、サイドがダメなら真ん中、と思っても、それがどうしても入っていけなかったこと。むしろ、真ん中のスペースに入れないから、外に外に追いやられてしかたなくサイド攻撃、というパターンだった。
あと、家長。走ろうよ。走るアキになったら、きっとすごいことになるはず。。。。。。。。でも、そう言われてもう何年? にしのんが使わなくなった理由を、もう一度考えてほしい。なぜなら、いつかガンバに帰ってきてほしいから。今のままだと、西野政権が終わっても、帰ってくるのがむずかしそうだよ。
以下、画像を何枚か。
九石スタジアムは4万人収容。実はこのスタジアムに来るのは3回目。広々としたドームで気持ちいい。ただ、芝がぼこぼこ。アップしているガンバの選手たちもちょっとやりにくそうだった。ヤットはこのごろ智と組んでボールを蹴っている。
真中は、トリニータの溝畑社長。この社長のおかげでトリニータの今がある。というか、社長がいなければトリニータはない。去年のナビスコ優勝も、彼のおかげだろう。
「どうしても勝ちたい!」とおっしゃって、必勝Tシャツを着ていらしたそうで、見せていただきました。ステキすぎです。
泥沼6連敗と書かれていますが、大丈夫。溝畑社長ならきっと立て直します。
下は、恒例のガンバのばんざい三唱。このあと、中澤が一人残って、仁王立ちのガッツポーズでした。前節勝ったときは、ドーピング検査の順番がまわってきてばんざいできなかったから、今回はばっちり。ソウタかわいいです。



