ここんところ怒涛の仕事で、落ち着いて試合をじっくり見ることがかなわなかったのですが、ふと気づくと鹿島が負けつづけていて、なんと清水が勝ち点1差で2位、わがガンバは4差で3位につけていますよ、びっくり。
なので、今日は清水VS神戸、浦和VS横浜FM、ついでに録画しておいた鹿島VS名古屋をちらちらと流し見しました。
ジツカワ的結論:今年の(も)Jは......
「総合力勝負」
です。
チームとしてだけでなく、クラブもあげての総合力でまさったところが優勝するんだろうな。
総合力の要素が何かってことは、いまから夕飯なのでまたあとで。
(今日の夕飯は肉じゃが、豆腐とナスの味噌汁、新米、北海道かぼちゃプリン、です。...でもさすがにごはんとプリンは遠慮しておきました。なんたって、ただいまダイエット中ですよ、奥さん)
さてさて、総合力5要素を考えました。
選手力=文字通り、選手一人ひとりの総合的な能力、プラス、サブメンバーの充実度です。これからどうしてもケガやカードで出場できない選手が出てきてしまう。あまりにも「替えのきかない選手」がいっぱいいるとツライだろうなあ、とこれまでの経験から思います。
チーム力=戦術浸透度、が一番なのでしょうが、この段階にいたっては「どれだけ勝ち点を拾える戦術を実行できるか」でしょうねぇ。戦い方を変えないでいてほしいけれど、でも、やはり相手のあることだから柔軟に対応できる力も必要。そして何よりも1つになってめざす気持ちですよ。
監督力=これはね、人間性とかそんなことよりも、この段階にいたっては経験値が大きくモノを言う。一発勝負のカップ戦ではなく、リーグ戦を勝ちとったことがあるかどうか。勢いを失速させないサッカーができて、しかも選手のモチベーションを高くもっていけるか。
クラブ力=サポーターもふくめて全体をどうコントロールしていけるか。これも経験値が大きいでしょうねぇ。
運力=日程、移動、ほかのタイトルとのかねあい、そんなところも含めた「運」を引き寄せる力がどれだけあるか。
鹿島、清水、川崎、ガンバ、広島の5チームで総合力診断をしてみたのだけれど、どうしても私情が入るので、冷静な判断にはなりません。なので、結果発表は遠慮しておきます。
ガンバ大阪 2-1 川崎フロンターレ
得点者:遠藤(2)
谷口
いま録画を見終わりました。
いや~、いいねぇ。こういうガンバが見たかった。押されて危ないシーンをつくりながらも、連携で踏みとどまる。誰かに頼るサッカーではなく、誰かを活かすためのサッカーでもなく、全員が全員のために動くサッカー。
とくに印象的だったのが、フタ→ヤットの連携でした。きのう、たぶんヤットはいいときの6くらいしか働いていなかったけれど、その6をどう生かすかを全員が考えていました。こういうときに生きてくるのがフタです。フタからヤットへ、ヤットからフタへ、パスだけでなく、ポジションチェンジやスペースをつくりだす動きを見ていると、この2人はほんと、同じ絵を描いているのだなあと思わされました。そういうところが好きです。
一人、その絵のなかに入り込めなかったのがチョ・ジェジンかな。残念でした。
私のMOMはまたもやルーカス。すばらしい! 画面に向かって手を合わせましたよ。なんまいだ、なんまいだ......って成仏させてどうするっ! いや、でもきのうの試合では、ピッチの隅々、いや、万博スタンド全域にわたるまでまぶしい光を与える金塊ルーカスさま。ステキすぎです。
さてさて、ざぶろうさんの寄稿です。
今週の一言: 『ガンバ得意のゼロトップ・秋モードがスタート』
松代○ まだ正直ヒヤヒヤしますが、DFとの連携はうまくいってましたね。結果はともかく、クロスに果敢な飛び出しを見せてくれた、華奢な憲豪に弾き飛ばされながら。ところで、今日やっと松代スペシャルの原因が解って、胸の仕えがおりました。その答えは『グランパスの呪い』でした。鹿島のソガハタも呪い(空振り)に掛かっていました。(実川:藤ヶ谷が帰ってきて、さてどうなるのかなあ。きのうもやっぱり「ガンバにはワールドクラスのGKがほしい」と思いました)
加地○ 眼に見えない重要な役目を完遂していた、きっと。この役目は監督にも見えていないはず。バックラインからの繋ぎでも、フンワリ・パスが好きなんですね!(実川:画面の下のほうからするするするっとあがってくる加地さんのスピードに、きのうは2回魅了されました)
中澤◎ 今、まさに身も心も充実しています。アシストは付かない(フタがツータッチのため)けれど、先取点フタへの当てにサッカーセンスを感じました。昨年とある戦いの時「中澤がCBをやってるようなチームには負けられない」と彼の故郷のサポが言っていると聞きました。こんちくしょうの思いって大切です。来年のGマガジンで、中澤vs二川対談(必ずや抱腹絶倒)を読んでみたいな。口で言う程たやすいことではないジュニーニョを抑えたプレーに心から感謝。(実川:きのうのソウタを見ていると「人を信頼する・されることのたいせつさ」という道徳の授業で聞かされた言葉を思い出しました。以前はほかのチームメイトを信頼するばっかりでしたが、いまでは信頼される人になっています。明神さんと智を支えているのは、実はソウタなんですね)
山口○ 気のせいなのか?現地では身体が小さく見えました。いよいよ、秋ガンバが発進しました。そろそろ、カシマ戦のチケットを買う準備に入ります。谷口ミドルで寄せる腰が引けてましたが、これからは顔面ブロックの気概でチームを引っ張ってくださいね。(実川:そろそろ「チームを救う智キャプテン」をドンドンっと見せていただきたいです)
下平◎ 君のミスは、タッチライン際でのワンミスだけでした。西野監督は試合後コメントで、ヤットより匠を大いに誉めるべきだと思いました。先週の試合より、さらに向上していました。これからは『竹の子たくみ』と呼ばせていただきます。一つだけ(ついこの間まで山ほどありましたが)君へのお願いがあります。シュートを枠に飛ばそう!(実川:いや~、きのうの試合で何が驚いたって、下平の落ち着きでした。前はミスしまくってもペースを変えない(変えられない)匠に頭に血が昇って「J1レベルじゃない」と叫んでいましたが、謝ります。「人は意識を高くもつことで成長する」という道徳の授業で聞かされたことを、またもや思い出しました)
明神○ 今日はルーカスに目移りして、珍しく君が目立ちませんでした。後半、悪い癖(繋ぎ地獄)が連続で出ましたが、致命傷にはなりませんでした。できれば、シュート意識ってやつをジェジンに教えてあげて下さいね。(実川:パスをつなごうとするとき、必ず自分がパスコースの一つとなるようにフリーで受けられるところまで動きなおしていることに驚きです。それを0分から93分まで間断なくやりつづけられるのは、日本広しといえど明神さんだけです。尊敬)
橋本○ 決して、2試合連続途中交替にがっかりする必要はありません。独特のいい守備といい繋ぎを見せていました。正直、君の交替で守備への不安がよぎりましたが、胃が痛くなる(FC東京スコアレスドロー以来)前にヤットの勝ち越しゴールが決まりました。(実川:きのうはヤットがずっと前にいたので、守備に徹しているハッシーが頼もしく見えました。目立たないけれど、地味だけれど、でも効いている、というプレイがハッシーには似合います)
佐々木○ 前半終了間際の交替は、アクシデントがあったんですね。ずさんな部分は見受けられましたが、前に飛び出したり、突っ掛けたり、佐々木ならではのパフォーマンスを見せました。あまた中盤ガンバに川崎DFは、掴みしろを確実に失っていましたね。今、あのポジションを君と山崎と寺田と倉田とで争うのがガンバを高みに導くと思いました。(実川:けががたいしたことありませんように! 佐々木先発を知ってからケータイの電源を切りました(仕事だったので)が、そのとき心が弾んでいたことを告白しておきます)
二川◎ 今日はホントに小足の利いたフタでした。ソウタとの赤い糸から唸るアシストでした。今さらですが、対人強度向上は昔とは隔世の感があります。vs川崎Fに強い次男(07年ナビスコ決勝に接待)と『ガンバに欠かせない男』という想いを胸に万歳三唱してました。あの時のチケットプレゼントありがとう>motokoさん。(実川:いえいえ、お安い御用ですよ。次男さんにはまた大事なときに来ていただきたいです。フタ、よかったですねえ。運動量がハンパじゃなかったです。フタっていろいろな意味でカンフル剤(死語)の役割を果たしています)
遠藤◎ 水曜日の練習見学では、影も形もなかったのに、2ゴールで今日の表(おもて)MOMです。去年磨いたACLバージョン・ヤットトップ下がクソ暑い万博に映えました。ガンバでは、2年ぶりのFKゴールで消えかけていたFK伝説も取り戻しました。ヤットが万全な時も今日の布陣がいいと思います。だって2列目3列目から誰かれとなく飛び出すサッカーって、ドキドキするし、オマケにヤットのラフな守備も見なくて済むしね。(実川:ヤットのFKは2年3か月ぶりですよね?>ざぶろうさん。美しいFKでした。あの川嶋が止められなかったのだから)
ルーカス◎ もう一人の裏MOM。玉際のスライディングと献身的なプレーは、もはや『尊い』と呼べる領域に達している。あなたに万博で感動しました。決まらなかったけれど、ジェジンへの裏へのラストパスも見事でした。motokoさん、前回はルーカスへのツッコミありがとうございました。(実川:ルーカスさま(もう「さま」付)は、ぜひぜひガンバで引退していただきたいです)
山崎○ ガンバFWの役目、は徹底されていますね。ポストに立って、パスを後方にダイレクトで叩くこと。23日練習も攻撃練習の基本は、前に当ててリターンをもらって前進(またはサイドへ展開)する事でした。この恒例行事を捨ててから、君の効果が如実に現れて来ました。必死でボールを追いかける君の姿を見て、目頭が熱くなりました。(実川:ガンバでステップをきちんと踏める選手はフタとザキと宇佐美です。トラップでもドリブルでもパスするときでも、自分が一番蹴りやすい場所、というだけでなく、敵から見えないところにステップを踏んでボールを運ぶ。それはもう技術以上にセンスですね。ザキの足元に目がいった試合でした)
以上。
いや~楽しかったな。今週はこの試合の録画でごはんをいっぱい食べよう。
チョジェジン△ ふと昔の柳沢を想い出しました。絶好機を外した事は仕方がないとして、大事なスポンサーの看板は蹴り倒さないようにしてください。それぐらいしか、もう頼む気が起こらないような、相変わらずのシュート発射意識をキョセイされた二枚目プレーヤーでした。途中出場の割りには、前戦での守備意識と運動量の両面で甚だ薄っぺらい気がした(試合前ギネスチャレンジのピッチで倒れそうになった私が言うのも何ですが)。
武井○ おもしろい奴です。髭剃りギネス応援メッセージで笑わせてくれました。特筆すべきことはないが、また逃げきりの役目をきっちりと勤めた。
実はまだ試合を見ていません。
今日も仕事で、ざぶろうさんからのメールで勝利を知りました。
バンザーイ!
この試合に勝ったら、ゲーフラをつくることにしていました。
(そのために習字をやっているわけで)
つくるぞ~、奇跡を起こすために!
FC東京 0-0 ガンバ大阪
得点者:誰もなくてつまらない
去年は国立でしたが、今年はまたもや魔の味スタに舞い戻ってきたVSFC東京戦。去年、VS東京ヴェルディ(そう言えば消滅の危機だとか。大黒、戻ってこないかなあ)戦で、佐々木の見事なGOALを目の前で見て、大興奮だったことを思い出してほくそえみつつ、同時に2点差をひっくり返されたことを思い出しておびえつつ味スタへ。私は味スタの2階でまったり観戦するのが好きだったのですが、最近、関東近辺ガンバサポが急増し、以前のように人もまばら、ということはなくなりました。きのうも待機列ができる盛況ぶり。大阪や名古屋からやってくる方々を「勝ちおにぎり」でもてなしつつ観戦。
う~ん、一週間何をしとったんやろな~。気が緩んで、一気に疲れが出ました、としか思えないほどのヤットとハッシーでした。とくにヤット。どうにもこうにもカラダが動きません、かんべんしてください、という前半。後半に入っても、もう後ろでゆっくり休んでますわ、という手抜き。こういう「手抜き、アク抜き、渋抜き」みたいな30歳前後の選手を見ていると、若手をどうにかせんといかんなぁ、としみじみ思います。
ところが、一人、30歳を超えてなお円熟味というか、どこかで若返り細胞が働いているのではないかと思わされたのが、明神さん!!!明神さん、最高! ずっとガンバにいてください! 現役を引退しても、ぜひコーチ→監督でお願いします。
前半は明神さんオンステージ。っていうか、前後半とおして、ガンバでは明神さん、FC東京では石川さん、今野さん、クアドロスさんしかわからなかったですよ。
後半の頭からザキさんを入れてもよかったのにね......とたらればを繰り返します。
でもね、はっきり思いましたね、きのうは。5位のチームですよ、いまのガンバは。強さからいえば、5位程度でしょう。
去年、61試合(信じられない試合数。つぎに多かったところでも47試合だとか)戦ったツケは、どんな補強をしようがおぎなえません。来年はおとなしくACLに行かないで、ナビスコとリーグに専念して優勝してください(おいっ! 笑)
ではさっそくのざぶろうさんからの寄稿です。
今週のひとこと:『やっぱ明神さんは凄いな!』
松代○ ビッグプレーはなかったけれど、ドキドキさせながらも無失点に収めてみせた。決定機の石川のシュートも難なく見送った。山崎シュートで奇跡のセーブを見せた相手GK若武者権田の安定感には及ばなかった。(考えてみたら、松代の飛び出しに救われた場面もあったじゃないですか~。それも2回も。ガヤなら地蔵でしたよ>ざぶろうさん)
加地○ 攻撃面でミスが気になったが、守備では石川が君のサイドに回っても、ほとんど仕事をさせていなかった。ゴールの匂いのしないボヨヨ~ンと上げるクロスが、悲しいかな今日は蘇っていた。これもチョジェジン効果?なのかも。(加地さん、勝ちたかっただろうなあ)
中澤○ ボールを繋ぐ意識が凄く高いし、ボール扱いも意外とうまい。一度、やむおえず(パスの出し所がなくて)ドリブルで上がっていったのが、新鮮でした。これからも、君の上がりを試してみて下さい。いい攻撃のアクセントになるし。開始早々、縦に破られた羽生→石川の大ピンチを防いだのは、ゴール裏サポの念力ですからね。(中澤の奥さんのブログを読んで、しあわせのおすそわけ(死語)をしてもらってます)
山口◎ 無失点に抑えていた割りに、FCに決定機を作られていました。平山とカポレがいたら、どうなっていたのだろうか?の疑問に、motokoさんの答えは『そりゃぁ、DFはもっとやりやすかったはず(笑)』次の川崎F戦、今日の二倍の集中力で、Jリーグを大混戦にしてくださいね。(山口に関しては今日ふれるエネルギーがない)
下平○ 痒い所に手の届かない感はありましたが、シュートを4本も打ちました!ひっそりと安田とのJ初ゴール争いも楽しみです。守備でも隠れJapan石川相手に健闘していましたね。脚と頭に『粘り』が付いてきた。(実川ツッコミ:ぜんぜん関係ないけれど、今朝長女と話をしていて「下平って、タイのオカマちゃんにモテモテだったんだって」といったら「タイのオカマってまたそれは本格的だねえ」と言われました)
明神◎ 前半のガンバはまさに君の一人舞台でしたね。素晴らしい!ハード&エフェクティブ(有効な)ワークに誰も彼も同感する試合でした。ひとつだけ、私には夢があります。明神がボールを奪ったあと、近くの選手にボールを戻さずに、明神自身が前にボールを運ぶこと。(実川称賛:10年後に明神さんがガンバの監督になっている予感がします)
橋本△ スタートはボランチ、途中から前目の攻撃的MFに配置替え。何と言っても今日の一番明るい話題は、君が試合途中でピッチを去った西野采配です。次は遠藤。(今日はハッシーについて語るだけのエネルギーがない)
遠藤× 何とも小手先の横着で天狗なプレーに終始していた。Japanでの変な役割が、ガンバでは無意味な事が晒された試合でしたね。対人守備の技術は、当社比で明神の1/5アンダー。(実川ツッコミ:ヤットはきのうのピッチで、一人、ガンバの精神+肉体年齢を5歳上積みしていました。ヤットジイサンプレー発動)
二川○ とにかく前半30分過ぎからミスが多かった。でも後半佐々木が投入されるまで、スピードを感じる選手はガンバでは君1人だけでした。だから○です。華麗なボール扱いは見ていて楽しかったけれど、イマイチパスの精度と息が、フタつズレていた。(実川ツッコミ:きのうの終了後飲み会で出てきた「フタ、彼女ができたにちがいない」説に対し、家に帰って脳内録画再生したところ、いや、まだ彼女にはなっていない、フタの思いすごし、という結論に達しました)
ルーカス△ ジェジンとのコンビに今日の曇った空を仰ぐような違和感を覚えた。後ろからFWに預けるプレーが多発する時のガンバは、ろくな事がありません。(実川ツッコミ:あれ? 私はルーカスを評価してますよ。ルーカス、いいです。最後の最後までプレスに行くルーカスに思わず手を合わせそうでした)
チョジェジン× みんなの期待を見事に裏切った。チョは振り向かない選手だと西野監督も決めつけていますよ。私は悔しいです。たまに壁が振り向いたら、マークしているDFは鍵がふたつ必要になります。今日はマクドナルドのマニュアル店員みたいやった。(実川コメント:かっこいいだけじゃアカンよ)
播戸○ 二度、播戸らしいプレーでゴールに肉薄した。そろそろ盆ゴールの薬(やく)が切れてきました。出来れば、佐々木のドリブルしている時に傍に近づかないで下さい。(実川ツッコミ。でもバンが左側で抜け出てボールを持ってGKと1対1になったとき、ぜったいに外すと思ったらやっぱり外してがっかりでした)
佐々木◎ 橋本が前にいる事の意味を君もベンチで考えていたと思います。交替ではなく、佐々木の存在そのものが意味のあることをピッチで示した。FWに当てるプレーを拒んだことが、ガンバのテンポ(西野の口癖)を高めた。(実川余談:なんとなくですが、またもや佐々木のおかげで(佐々木のせいで、ともいえる)天皇杯を勝ち進んでしまいそうな(いやーな)予感がします。そしたら「天皇杯男」の異名を差し上げましょう)
山崎◎ 79分からの出場ですが、今日のMOMです。欲求不満のスコアレスな試合で、最後の最後に私の腰を浮かせてくれた。君の最大の長所は、シュートが上手いことに加えて、動きながらボールをキープ出来ること。(実川ツッコミ:きのうのジェジンであまりにがっかりしたので、今の私の希望はザキさんスタメンにしぼられています。去年みたいに、ザキでスタートしてもいいのに)
そうだ、もう一言。
きのう、試合終了後、そそくさと仕事部屋にひきこもり(今、かちかち山のたぬき状態)をしていたら、「鹿島VS川崎戦が中止になったみたいだ」とメールが。で、あとで知ったのですが、「雨で中止」って......(呆)
しかも川崎が3-1で勝っていて、あと15分のところで中断→中止。どうも再試合らしいとか。
15日の理事会でどうするか決定らしいけれど、もし「後日再試合(90分間0-0から)とかいう判断が出たら、私が川崎サポならJリーグに抗議文書を送りますね。っていうか、暴れるかも。小心者だから家のなかで。
雷や地震で危険とかいうならともかく、雨でしょ? あと15分ならやればいいじゃないの。
と、現場にいなかった、しかも他サポが言うことじゃないですね。はい。
でも、なんだか腹立たしいので書いておきました。
ガンバ大阪 3-2 ヴィッセル神戸
得点者:二川、ルーカス、茂木(神戸)、大久保(神戸)、二川
昨晩の試合の途中で、私が住んでいる地域に豪雨があり、スカパーが一時中断。前半の途中からしばらく見られませんでした。あわててPCを立ち上げて試合経過をチェックしはじめたのですが、ばたばたしているうちにまた映りだしてホッ。でも見始めてからまもなくPKだったんで、またへこみました。
さて、きのうのポイントは2つ。
①GK問題
何も松代さんだけじゃないでしょうが、Jリーグ全体で見ても(日本代表でも)GKが試合をぶちこわすことが多いように思います。ことガンバでいえば、2005年の藤ヶ谷が一番よかったくらいで、あとはもうなんかなあ。GKで失ったポイントを考えるのは、死んだ子の年を数えるくらいむなしい気分。ああああああ~GKどうにかして! 私の希望は、国策として(笑)ジュリオ・セザールを招へいすることです。あ、もちろんガンバに。
②「俺がやらなきゃ」意識改革の問題。
きのうのフタとルーカスとハッシーのプレイはすごかった。なんというか、気迫にあふれ、しかもとっても楽しそうにサッカーをしていた。がんばる気持ちと余裕とがほどよいバランスで、ほんとよかったなあ。
で、ここでいきなりですが、これには「レアンドロ(バレー)」効果と「代表」効果がある、と思いました。レアンドロが抜けてから、またヤットが代表帰りでお疲れモードのときに、「俺がやらなきゃ」という気持ちがフタやルーカスやハッシーに芽生えるんじゃないか、と。去年シーズン最後に、ルーカスが「これまでの自分にはないプレイの幅をガンバは広げてくれた」と言っているインタビューの言葉が、磐田戦と神戸戦を見ながらよみがえりました。3人ともベテランの域に達してはいるけれど、決してプレイがマンネリになっていない。毎シーズン、毎試合、幅を広げようという気持ちが見られる。
できれば若手にこそその気持ちを持つチャンスを与えてもらいたいなあと思います。
さて、おまたせいたしました。ざぶろうさんからの寄稿「今週の一言」です。
『初めてです。(1試合2ゴールって)気持ちいいものですね(笑)』←試合後二川コメントより抜粋(*ここ小文字で)
松代△ 前半二度いいプレーを見せたが、DFの裏に出てくるボールへの対応が山口と二人で息も絶え絶えでした。今期何とガンバ8枚目(リーグ突出断トツ)の被PK数!君のレイトタックルと判定されたらしいが、君は空振りしてパクを通り過ぎていました(自慢できる話じゃないけど)。後半ゴール前相手FKの際、君を一挙一動を観察していました。ハイボールに飛び出す準備も気配も全く感じませんでした。GKコーチを早くヨーロッパ出身者に替えてほしいな。(実川コメント:もうおっしゃるとおり。私は今朝、寝床のなかで松代で失った勝ち点を数えてしまい、むなしい気持ちで起き上がりました)
加地○ 1失点目は君の付近で発生しましたが、手の打ちようのない超速クロスでした。ガンバ天敵の茂木をフリーにしたことより、石づちのクロスが君の辞書になかったから(よく見れば松代万歳)。ガンバ両サイドは、秋刀魚のように紛れもなく今が旬です。(実川コメント:初夏にホムスタであったVS神戸戦とのちがいを考えていて、もうなんといったって右サイドが加地じゃなく安田だったことが大きいと思いました。きのう、下平は石櫃に突破を2回許していましたが、加地は茂木の突破(得点時の揺さぶりは別)を一度も許していなかった)
中澤○ フタへのアシストは君だったんですね!でも神戸の繰り返される裏狙いに不安が募っていました。先週昨年3月のACL全南戦をビデオチェックしたせいで、ソウタが一段と大きく見えました(視線が点から面へ)。
山口△ 下平の成長は君の指導に間違いない。それはそれとして、今日は受難の日でしたね。茂木がピッチを後にした時、私よりほっとしたと思います。Japanと同じDF欠点を克服するには、GKとの呼吸を磨くしかないと思いました。
下平◎ 今日の一大事は、何と言っても匠の飛躍的な攻守貢献度アップ。背にした相手への前での突っつき、ドンピシャのスライディングタックル、不安を呼ばないヘディング、前戦への確かな左脚フィード、FKのキッカーなど。素晴らしいぞ!匠。もう、元日本代表安田はこの場所には帰れない。(実川コメント:2点目のルーカスへのアシストには、テレビの前で小躍りしました。ルーカスと一緒に何回も食事に行っているそうだけれど、築かれたホットラインは今年のガンバの財産ですね!)
明神◎ 西野監督のサッカー観を変えた男(サッカー批評最新号より)。最初から元気で俄然張り切っていました。中盤ビッグ4がこんなにも揃って輝くのは、今期初めてでしたね。今日は脚と頭のプレスを90分間貫き通した。あの玉ぎわのプレーで、よく怪我をしないもんです。(実川コメント:新しい『サッカー批評』に、「美しいサッカーの理想と現実」(苦笑)という特集で、西部謙司さんの西野さんとペドロビッチさんへのインタビューが掲載されています。そこで以下のくだりが。
(西部さん)「監督として刺激を受けたり、この選手を使うことで何かが変わったりとか、印象に残る選手はいますか?」
(西野さん)「そりゃ明神だよ」
(西部さん)「え、明神ですか」
(西野さん)「僕は攻撃的なスタイルを理想としているんだけども、選手に言うのも、チームをする上で主に見ているのも、守備なんです。チームを支える、潤滑油になるのは誰か。それがポイント」
このインタビューはガンバサポ必読かも)
橋本◎ 弾けました!今日のMOMです。オランダ旅行(遠征じゃなくて)帰りで心配していましたが、見事な休暇明けでした。フタへのほっとラインが繋がったのは、いく久しい感がありました。ビッグ4の壁は空よりも蒼い。
遠藤○ ご苦労さまでした。先取点は二人アシスト(橋本がダイレクトだったため)でした。逆転優勝を睨んだドS西野の期待を上回りました。前戦でよく走って、ボールを追っていた。90分間ガンバらしいサッカーができたのは久しぶりでした。
脚は吊ってないという君の言葉を信じます。
二川◎ もう1人のMOMは当然君です、私も気持ちよかったです。フタ2ゴールを雨のスタンドで立ち会えたのは、大袈裟ですが一生の思い出になりました。開始早々、ポストを襲うシュートが今日の爆発の前兆でした。この所、センターリングを中で合わせるニュー・フタ仕様が炸裂しています。2点目の『後ろ脚』にいかれた女性も多いと思います。未婚のテクニシャン・フタに乾杯!
ルーカス◎ 今日の君は、冴えに冴えていた。ミドルからのゴールより、前線での守備が私には印象的でした。ボールへの追い方にヤットにはないセンスを感じる。雨の万博で、ルーカス牧師がペドロに格の違いを説教したごとくの試合でした。
(実川コメント:ルーカス、愛してる! はーとまーく)
ペドロ・ジュニオール× (今日のツッコミ所です。)別に期待していませんでしたが、それでも期待外れでした。一番がっかりしたのは、脚が遅いこと。二番目に呆れたのは、ワンタッチ目のボールコントロールが私の会社のデスクみたいに散らかっていること。三番目にヘディングが以前の下平並みなこと。四番目の違和感は、商標倒れで一人も相手を抜けなかったこと。ガンバれ、ジュニオール(ガンバではまだ小僧)。
佐々木○ 試合開始30分で、ペドロ交替の心の準備をしていたと思います(私は15分)。持ち味は、しっかり発揮していました。ガンバのサッカーは中盤が生命線です。君がいれば、所謂FWは要らないと言われるような選手になってください。
武井○ 現地では、存在を確認できませんでした。ビデオでもチェックさせていただきましたが、何事もなかったです。
山崎? 次は先発です。
以上です。
ガンバ、やっとチームになってきました。期待しましょう!
昨晩はお習字だったので(ハマっています......凝り性をいかんなく発揮。ストレスの解消どころか、ストレスになる勢いで墨すってます)、長友のハンドで1点先取されたところで出かけ、結果を知ってから深夜に録画をチェック!
オランダ戦後の岡田監督のコメントを聞いて「そ~んな、90分プレスかけまくりなんて無理でしょ?」とか鼻で笑っていたのですが、いや、悪かった。選手交代すれば、なんとかなるものなんですね。
3点とられて4点とる、とられたらとりかえせ、3点なんてヘでもない、かかってこいや~......なーんかこういう試合見たことがあるなあ、というデジャヴ感は、ガンバサポなら誰でも持っているはず。相手がどうであれ、そういう反発力は大事です。一回やると病みつきになるから。選手もサポも。
それはともかく、これまでずっと「稲本はダメなの? 稲本と遠藤のボランチでいいじゃない」と言い続けてきた夢がかない(大げさ)しかもイナモト、ここぞとばかり大活躍で、もううれしかったです。たてへの推進力っていわれる攻めの道すじのつけ方については、いなもっちゃんのほうがいいでしょ(誰より、とはいわない)
あと、これまでずっと「決定力が」「得点力が」といわれていたけれど、問題はGKとDFだということをさらしてしまいましたね。GKってほんとむずかしいポジションなんだなあ。
それと、マスコミを騒がしている(?)本田くんですが、私は星稜のころから見ていて、たしかにフィジカルもサッカーも超高校級で、「モノがちがう」ことを感じていました(星稜のころは)。でもね~、そのころから「選ぶ競技をまちがっちゃったかな」という印象があり。チームプレイをあまりやらないんだよね。高校の時はそれでも十分よかったんだけれど、さすがに代表じゃ相手にされないわなあ。プレイのタイプもポジションもちがうけれど、性格的に昔のガンバの磯貝を思い出します。磯貝のように、ゴルフとかに転向してみたらどうかなあ。かなりいいところ行くと思うんだけれど。ゴルフだったら、両腕に金時計をはめていても、たぶん誰も文句言わないと思う。(いや、言われるかな?)
さてさて、一冊終わってまた一冊。つぎの締切は10月末で、これがキツイ。頭がウニになりそうです。



